僕らは”日本人”ではない

気づけば35歳になっていた。


お誕生日おめでとうと言われ、
いつからおめでたい風習になったのか
なぜか気になり早速調べてみた。


調べてみると、
そもそも日本には誕生日をお祝いする習慣は
なかったそうだ。


「数え年」で年齢を数えることが普通で、
お正月がくるとみんな一斉に
年をとっていたのだという。
数え年って聞いたことあるけど
そんな仲良しな感じだったんだ。


じゃぁいつから日本で個人の誕生日が
祝われるようになったというと、
昭和24年に「年齢のとなえ方に関する法律」が
制定されてからとのこと。


それから「数え年」ではなく「満年齢」での
数え方が普及しはじめたという。


じゃぁ世界に拡大すれば
いつから誕生日をお祝いする習慣がはじまったのか。

紀元前3000年前のエジプトに誕生についての
記述があるがこれは神の誕生を祝うもので
個人のものではない。

では個人はというと18世紀のドイツで、
「キンダーフェスト」と呼ばれる子どもの誕生日会が
今の形に近いっぽい。
そこから誕生日にバースデーケーキを食べる習慣は、
19世紀にアメリカに伝わり、
戦後に日本に伝わったそうだ。


昭和24年に「年齢のとなえ方に関する法律」が
できたということだから、終戦日は昭和20年だから


確かに戦後だ。


僕らは戦後に生まれ
当たり前に日本人をやらせて
もらってるが、
調べれば調べるほど
戦前と戦後では、
日本人は何から何まで違うんだな
って気がしてくる。


先日友人のアメリカ人が
剣道を学んでいて
これから居合道を学ぶと言っていた。


柔道、剣道、空手、居合道、合気道、

欧米社会で武道に関する、
教えがこんなにある国はあるだろうか。


昔の日本人は強かったんだろうな
戦前の日本人は自律力ハンパなかったんだろうな


戦後から日本人やらせてもらってる身として
日本人と名乗るのが恥ずかしくなってきた。


来年からアメリカ人になろうと思う。

著者のDra gonさんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。