パーソナルトレーナー・キショウの教え
そんな性格もあり、
僕は起業するにあたって、
一つ自分に課したテーマがありました。
それは、
「光速で決断する」
ということです。
今までビジネスやプライベートで、
決めあぐねて後悔したことや、
時間を無駄にしてきたことが多々ありました。
それを肝に銘じた決断力の速さの特訓です。
例えばお店に入ってメニューを決めるときとか、
だいたい冊子を開いて1秒で決めるようにしています(笑
そんな光速決断の僕が直感で選んだのは、
「IDEY(アイディー)」
というパーソナルトレーニングジムです。
https://www.idealbody-chiba.com/
ホームページを見た時にまず惹かれたのが、
ブラックとゴールドが基調のデザイン。
「高級感あるなー」って。
そこにトレーナーさんの写真もバンッと載っていて、
「すんげーいかつい、マジですげーな・・・。」って。
そして最後に僕の引っかかったポイント。
「本気で自分を変えたい人は・・・」
みたいな熱いメッセージがあったこと。
これは「あるある」なメッセージだと思います。
しかし、男気あふれ、やわなイメージが文章と写真から伝わってこなかった。
よって問い合わせだけしてみようかな?
と申し込みフォームを入力。
基本事項を入力し、
ポチッと送信したのでした。
■カウンセリングから入会へ
申込みをしてから1分かからなかったかな?
IDEYさんから早速返信がありました。
自動返信メールかな?と思い開封すると、
カウンセリングのスケジュールの件で返信が。
「はやっ!!」
早いのが好きな僕は(笑、
応えるように速攻返信。
程なくカウンセリングの日程を決めたのでした。
あなたはどう感じるかわかりませんが、
この速さの印象は、
僕の中で「◎」でした。
そしてカウンセリング当日。
パーソナルジムという場所は初訪問なので、
どんなところかドキドキしながら向かったこと。
今でも鮮明に覚えています。
ジムは築3年ほどの新しいビルの5階。
エレベーターを上がった最上階です。
エレベーターを降りてすぐ右側に、
「IDEY」という看板がある引きドア。
緊張しながらピンポンを押すと、
奥からホームページに載ってた、
黒くてムッキムキのトレーナーさんが、
ハリのある通った声で元気よくでてきました。
「はじめまして!ようこそ!!」
そこから中に通され、
対面式のテーブルにて、
早速カウンセリングのスタートです。
カウンセリングの内容は、
僕のふだんの生活スタイルから、
食事、運動の経験、お酒やタバコの摂取、
こと細かくカウンセリングしてくれました。
僕はかなり好印象だったのが、
「これはダメです。」
「あれはOKです。」
「それは良くないです。今すぐ辞めてください。」
とズバズバとハッキリと意見してくれること。
初対面でそういうスタンスでこられると、
面食らっちゃう人もいるかもしれません。
けれど、しっかりと理論に基づいた裏付け。
きちんと相手に向き合ってくれてる姿勢。
それらを思えば至極当たり前。
むしろ愛があるといっても過言ではないです。
そしてカウンセリングの最後に、
「ごとうさんはトレーニングすることで、
どうなりたいですか?」
と聞かれ、
健康?体調管理?と一瞬アタマをよぎりましたが、
次の瞬間、
ストーリーをお読みいただき、ありがとうございます。ご覧いただいているサイト「STORYS.JP」は、誰もが自分らしいストーリーを歩めるきっかけ作りを目指しています。もし今のあなたが人生でうまくいかないことがあれば、STORYS.JP編集部に相談してみませんか? 次のバナーから人生相談を無料でお申し込みいただけます。
あなたの親御さんの人生を雑誌にしませんか?
著者の裕紀 後藤さんにメッセージを送る
著者の方だけが読めます