魔法のiらんど。文章を仕事にするには。
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Storys.jp、Note、そしてついに魔法のiらんどに手を出しました。
一時、野いちごにいたんですね。小説書いて書いてそれなりにファンもつきましたが、賞をとることが出来ずに行き詰まり、退会。
その直後に結婚、妊娠、出産、ママ友付き合い、そして今度は声の配信、Spoonときて。
『小説から離れて10年』
私は39歳に。辞めたのが29歳ですからね。だけど、やっぱりやっぱり、書きたい。
育児もまだまだ途中なので、何作品も生み出すことは、難しいかもしれません。
それでも、私は、
『書き手』になります。
『出版社賞』をもう一度、目指します。年齢的にも、死ぬまでにとれたら、いいな、と思っています。
こんな風に思えたのは
SpoonでCHOICEという、選ばれた配信者になるために、頑張っている20代、30代をみました。
特に、感謝をしているのが
Spoonで、CASTで、いろんなことをレクチャーする『こうにい』さんです。
最初の配信で彼は、どちらかというとダメ男みたいな、捨てられた子犬みたいな雰囲気で、『ファンポチ外してもわかるかんな!全員丸暗記や!覚えてるからな!追いかけて連れ戻す!』と強烈なことを言っていました。
怖い、と思ったんですが
なんだか、ちょっと、そこまでリスナーに執着する人、面白そうだなと私は思ってしまい、『観察』することにしたのです。
せめて、元気になって、1人で走り回れる成犬にして、それから離してあげよう、とまるで捨て犬を世話して、元の居場所へ返す手伝いが出来れば、それで良かった。
だけど、彼は
元気になったら、次々に信じられない『再生回数』と、奇跡を起こしていきました。
私も、恩恵をうけて、CASTがランキングINしたり、たくさんの配信者さんと知り合うことが出来て、毎日がとっても楽しい。
『学校の友達に会っているような錯覚に陥る』フレンドリーさ。
いま、こうにいさんは、とてもとても元気になって、『夢を叶えようとしています』
私の年齢で、と言い訳して、小説を書くことを辞めてきました。
が、もう一度、私も文章と向き合い、書いていきます。たとえ芽が出ないとしても、『書き続ける』ことに意味がある。
私にとって
書くことは
『息をすること』と同じくらい
重要で、カタルシス。そう
浄化していく、私の感情を。
吐き出していく。
心の中で腐る前に。
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