やっぱりジャパンクオリティは素晴らしい

「日本に帰ったら何するの?」

「冬のインターンをして、そのあと就活です」


今、うちの会社でインターン中の

日本から来てる大学生との会話。


「海外で働きたいので商社か海運で考えてます」


商社はわかるけど、海運?

と少し驚いた。

僕が就活をしてた時は

あまり大学生の中では聞かなかった

選択肢だったからだ。


先輩から勧められたということだが、

念のため調べて見た。


もしかしたら時代が変わったのかもしれない。


まずいくつかのサイトで

最近の人気就職ランキングをみてみると、

海運は50位以内にはランクインしてなかった。

どうやら時代が変わった訳ではなく、

なかなか変わった先輩からアドバイスを受けたようだ。


それどころか、僕が就活をした13年前と、

良くも悪くも上位はあまり変わってなかった。

保険会社や旅行代理店、広告や商社が相変わらず人気だ。

これだけ世界が変わったのに、

大学生から見える世界はあまり変わってないようだ。


海運事業は僕も明るくないのでこれを機に調べて見ると、

まずそもそもの日本の物流売上ランキングが、

1位 日本郵船 2兆1,832億円
2位 日本通運 1兆9,953億円
3位 ヤマトHD 1兆5,388億円

と見事、海運が1位2位を占めている。


ただ時価総額で見ると、

ヤマトHD 1兆834億円

日本郵船 3700億

と会社の価値としては

海運より陸運の方が高く評価されているようだ。


実際、ここ4年の日本郵船の

売上と利益は下がり続けており、

コロナで株価は上がっているが、

どう持ち直せるかというところ。

広く見れば、

世界の海運需要は上がって来ているので、

中国や韓国などとの争いで劣勢になって来ているのだろう。


という話をインターン生にしても、

地獄だと思うので、

彼女には”海外で働く”と

いう目標が本当に叶う企業なのかに

焦点を絞って企業分析して欲しい。


ちなみにヤマトHDが売上、時価総額1兆台に対して、

アメリカトップのUPSは、売上7兆、時価総額13兆だ。


やっぱりアメリカはでかい。

今新規事業に向けてUPSやFedexと交渉中だが、

ここが山場になりそうだ。


日本みたいなクール宅急便はないし、

荷物の扱い雑だし、何より高い!


本当何から何まで

日本のクオリティは素晴らしいと思う。

がんばろ。

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