アメリカには新卒という概念はない

昨日の流れで、

2020年度の日本での就職企業ランキングを調べてみた。


1 味の素
2 伊藤忠商事
3 NTTデータ
4 全日本空輸(ANA) 
5 花王 
6 資生堂 
7 電通 
8 サントリーホールディングス 
9 日本航空(JAL)
10 オリエンタルランド


これはRAKUTENのみん就(懐かしい!)に

掲載されていたランキングだ。

他のランキングも3つほどみたが、

それほど大きくな差がない。


昨日もブログで書いた通り

13年前に僕が就活した時と

傾向はあまり変わってない。

銀行が総じて下がっていることや、

業界内の変化が多少あるくらいだ。

例えば商社の中で

僕らの時代では三菱商事や三井不動産が圧倒的だったが、

両者が30位以下に順位を下げてるの対して、

伊藤忠商事が2位というランキングに位置している。


もちろん銀行のランキングが減ったのは、

求人数が減ったという理由が大きく、

実際の人気ランキングとは言えないかもしれない。

求人があまりないなら、そもそもランキングに入ってこない。


せっかくなのでアメリカではどうかと思い調べて見ると、

アメリカの大卒に人気の企業一覧は、


1 Trader Joe's 

2 LinkedIn

3 Adobe

4 Ohio State University

5 AbbVie Drugs & Biotechnology

6 Booz Allen Hamilton Professional Services McLean

7 University of North Carolina

8 Anheuser-Busch InBev Food, Soft Beverages

9 Fidelity Investments Banking and Financial Services Boston

10 Manpower Business Services & Supplies Milwaukee, Wisconsin


と意外や意外。

よくわからない企業名がたくさん!


FacebookやGoogldやAppleやTeslaが来ると思ったら

その名前は一つもなかった。


さらによく見て見ると、

大卒の人気ランキングなのに、

「条件が10年以下のキャリアの人」

とう条件がついていた。


それもそのはず、

アメリカにはそもそも新卒という概念がない。

通年採用と呼ばれ、就職できる時に就職する。

そこに新卒が有利、中途が有利という垣根はない。

よーいドンで優秀な人から採用されていくのだ。


つまり日本みたいに大学3年から就活してる人なんていない。

なぜならそんなことしても採用されるわけがないからだ。


企業経験もなければ、

真面目に学業もしてない素人を

実績のあるビジネスマンを差し置いて

採用する企業がどこにあろうか。


ここは完全実力主義だ。


だからアメリカの大学生は必死でインターンシップをやる。

卒業した頃にはすぐに仕事ができる体制に

自分を訓練して置かないといけないからだ。


うちの会社にもよくインターンの応募が来るが、

彼らが積極的にインターンに来るのは、

本気で社会人の実績を積まないと就職ができないからだ。


弱肉強食。


日本の就活は同じ社会未経験の大学生3年生との勝負だが。

アメリカの就活は学生に限らず社会人を交えてのヨーイドンだ。


完全実力主義。


どうりでアメリカ人はプレゼンが強いわけだ。


チームワークの日本、

個人主義のアメリカ、


個人の時代と言われて久しい今の時代に

ふさわしいのはどちらか。

もしくはどちらも身につけないといけないのか。


もう少し研究して行きたいと思います。


少なくともアメリカで戦うには個人力は絶対不可欠。

新しい戦い方を日本人は学ばないと

ここで勝つことはできない。

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