第44話 225デイトレで勝つには、人間的感情を排することが必須

 まず、正常な人間的感情では、含み損がブクブク膨らむとガマンできずにすぐ切るか、そのまま保有してお祈りに転ずるかのどちらかとなります。
 一方、利益が乗り始めるとガマンできずにすぐ利確するか、そのまま保有して、もっと利を延ばそうとお祈りに転ずるかのどちらかとなります。

 結局、損したくないし、欲張りたい訳です。

 しかし、同感情では、225デイトレで勝つことは絶対にできません。
テクニカル・ファンダメンタル分析、何をどうやっても、雪だるま式爆損となり、たちまち破産するでしょう。

 さて、私が実践する完全未来予測型デイトレにおいて、
損切りは、予測が逆だったと認識した場合に行い、利確は、予測通りに値が進んだ場合に当該屈折ごとに行います。
 結局、同デイトレにおいて、損切り・利確の判断要件は、予測が当たったか外れたかであり、含み損・含み益の金額は関係ありません。
とは言っても私も普通の人間、損切りは遅れ気味、利確は早すぎとなりやすいのは否めません。
 その総合評価は、初心者でも判断できますように、随時、デイトレ能力段級位として表示しています。同段級位は、コツコツドカーンのプラス化能力のようなものです。

 現在、統計的に分かっていることは、最大▲20[万円/日]規模のドカーンを回収するには、10日間程度を要することです。
 幸いにして、これまで実績を示してきた通り、直近1年間で、同回収ができず、さらに右下がりへ推移したことはありません。
 2020年4月以降、昼間帯にも参加できるようになったことが追い風となっています。

 ちなみに、完全未来予測型デイトレでは、
常に、押し目買い、または戻り売りを目指しますので、エントリーした瞬間は、毎回含み損から始まります。
 相場の格言に、「押し目待ちの押し目なし」、「戻り待ちに戻りなし」があります。裏を返せば、「上げ勢いには、飛び乗るべし」「下げ勢いには、飛び乗るべし」という意味にも取れます。

いずれも正しいと思います。
しかし、実際は、モンスターは投資家に新規も返済も入れさせるスキを与えず、一瞬で値を飛ばし、そこから更に上下ギュンギュン刻んでから上へも下へも突き抜けるので、どの瞬間、エントリーしても含み損となります。
 そして、損切りすれば、その瞬間、当初の思惑通り値を飛ばしたり、損切りせず、待っていたら奈落の底まで連れて行かれたりします。
 手に汗握り目の前で相場を追う限り、損切りしようがしまいが爆損させられるので不思議です。ところが、これが正常な人間的感情でもあります。

 それではということで、押し目買い、戻り売りを目指すと、
こちらもまた、勢いに飛び乗るのに引けを取らないくらい難しい。
 なぜなら、いかなる方法で目の前の相場を分析してもリアルタイムで、「押し目と下げ勢い」を見分けることはできません、「戻りと上げ勢い」を見分けることもできません。
 ここを見分けなければ、値は真逆へ行きますので、コツコツドカーンを逃れることはできません。

 私の取引環境では、オートレユニコーン(大リーグボール養成ギブス)の制約上、前者は選べません。
 必然的に後者だけで勝負している訳ですが、押し目底や戻り頂点を一発で当てることは至難の業です。そこで、焦点を取りに行くため比重乗せナンピンや両建てから切り離しを多用している訳です。

 時には、比重乗せナンピンと両建てから切り離しを同時進行させることがあります。
おかしな戦法ですが、オートレユニコーンには、複数のナンピン注文にそれぞれの返済ボタンが存在せず、部分的に利確しながらナンピン幅を開くことができないので苦肉の策です。

 しかし、根本的に予測が逆だった場合もあります。
 押し目と思ったら下げ勢いだった、あるいは戻りと思ったら上げ勢いだったとなると▲ドカーンとやります。

 押し目買い、戻り売りを目指す以上、必ず含み損から始まり、
当たればコツコツ、外れれば▲ドカーンとなることは必須。

 当該含み損をどこまで耐え、どこで損切りするかは、
予測が当たっているか、外れているか分かり次第となります。
 その様子を自端末でミラートレードしている会員様が、正常な人間的感覚で目で追っていると、かなりの確率で含み損に耐え切れず、自発的に損切りしたくなると思います。あるいは、実際、損切りするでしょう。

 会員様にとっては、株やるのもミラートレードやるのも大して変わらないので。
 しかし、会員様が自発的に損切りした方が良い場合もありますので、すべては自己責任の範ちゅう。

 私から提示できる客観的判断資料はデイトレ能力段級位、
すなわち、コツコツドカーンを含めた日々実績、月別実績となります。それをどのようにご判断されるかは、会員様ご自身次第となります。

 なお、人間的感情を排してトレードされたい場合、様々な会社でご利用可能な
EAやシストレ等の自動売買を選択する方法もありますが、それは固定的物差しに過ぎず、肝心の「能力」が存在しませんので、100%運トレとなることはこれまで述べた通りです。

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