第49話 ▲ドカーン対策、攻めに出るべきか、それとも守りに徹すべきか・・・

 値動きには、常に同じ兆候でも上がる場合もあれば下がる場合もある二面性があることはこれまで述べた通りです。

 言葉を換えれば、
その下げは「押し目かも知れないし下げ勢いかもしれない」、その後、上へ行くかも知れないし下へ行くかも知れない。
あるいは、その上げは「戻りかも知れないし上げ勢いかもしれない」、その後、下へ行くかも知れないし上へ行くかも知れない。
 となります。

 さて、私の場合、オートレのタイムラグ片道20秒の制約上、勢い飛び乗りは事実上不可能なので、徹底して押し目買い、戻り売りだけを目指す戦法となります。

 ここで、問題となるのが、その付近が押し目である、あるいは戻りであると判断した時、それが当たる確率。

 攻めに出るなら、当該確率が60%の自信がでエントリー、守るなら、80%の自信でエントリーという感じです。

 もちろん、後者だけを選択し続ければ、確かに勝率は上がりますが、前者に比較して1日当たりの取引数は大きく減少し、機会損失が多発し結果的に当たった場合の利益も減少します。

 前者も後者も、外れた場合は同程度規模の▲ドカーンが発生しますので、前者はコツコツドカーンのコントラストが大きく、前者は小さくなります。
 しかし、前者では機会損失は減るものの▲ドカーン頻度は上がります。

 月間損益を毎月プラスに保つには、
60%当たりのリスクを取って勝負した方が良いのか、
同80%を目指した方が良いのか、悩ましいところですが、2020年9月は、後者を意識して取引してみました。



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