息子の不登校終わる。新田真剣佑くんの海外進出から学ぶ。

 小学校1年生の息子は、夏休み後から遅刻しがちの、保健室登園でした。



 休みたい、と何度もいわれ、泣かれて、暴れられて、仕事も遅刻したこともあるし、歯科医院勤務のときは、仕事の危機にもなりました。

コロナで仕事減らさせていて、子供のことで遅刻したり休んだりして、ほぼクビにならないのが不思議だったけど、最後は辞めないといけない流れになり。

  仕事、が、ない。

  お金が、ない。


40歳近くになる私
 プライドの高い自営業女社長の祖母は、花より男子の道明寺司のお母さんみたいに、離婚とか許してくれない。
  それでも言い張ると
 全ての援助を切ってきた。
 孫への支援、学費、全てにおいて、おばあちゃんは支援しない、と言い切る。芸能界で言う干されるというやつだ。王者や女帝に嫌われたら仕事干されたり、居場所がなくなるというのは、芸能界だけじゃない。どこの界隈でも同じ。


  80歳過ぎているけど、資産家のおばあちゃんに切り捨てられるのも、痛い。世間知らずのお嬢様では、ない。私は。

  ただ
なんというか39歳になって、自分の意思じゃなく、祖母のご機嫌とりしたり、祖母の意向にそった決断しか許されない生活をするのは、もはや【魂をお金で売る】ようなものだった。


 それでも生きるために
 そうしてきた。そうしないと生きられないと思い込んできた。



 お金は大事。ないと生きられない。綺麗事いっても【経済力は大事】
  どんなにイケメンでも貧乏な人はモテない。貢いでくれる彼女を作るなら成り立つだろうけど。

  顔だけ男よりも
【能力、経済力、物理的にも精神的にも女、子どもを守れるタフな男】が1番モテる。

  【浮気性よりも愛妻家のほうがモテる】不思議な現象。


 新田真剣佑くんが、海外に進出するそうだ。


 日本の芸能界、オワコンだもんね。私は一般人だからこういう書き方して許されると思う。

  三浦春馬くんが自殺。
   竹内結子さんの自殺。
 謎。深追いする気はないし、私の力では調べたところでわからないだろう。

 ただ
 角川ミステリーとかホラー文庫をよく読み漁るものとしては、妙な胸騒ぎと嫌な感じは、するわけです。それがなにか、わかりようがない。

  華美な世界だからこそ、闇は深い。
  闇が深いからこそ、スポットライトがあたるととてもキラキラと輝くと思っています。


 その闇が背後に迫る煌びやかな芸能界では、意志の強さがないと、飲み込まれていくのでしょう。


 メンタル強くないと、生き残れない、それが芸能界。そしてきちんと結果を出す、または人間関係をきちんと出来る等ないと仕事も回ってこないのでしょう。


 新田真剣佑くんは、海外進出するのがベストという結論に至ったんだろうな。


 いま、芸能の仕事よりも
 私がよく書いている【配信者アプリの時代】です。テレビも終わる。コロナが続くと。テレビよりも【YouTubeや配信アプリの時代】が、もう迫っている。


 時代の流れ、【ニーズ】の流れを読み間違うと、置いてきぼりになるんだろう。

 誰が予測した?

 コロナを。
 オンラインの時代を。

 生き方が180度変わる。それこそトランプの革命のように、条件もシステムもある日を境にひっくり返る時代。


 私の息子、長男は

この間、私が副鼻腔炎の頭痛でハンマーで叩かれるような激痛の頭痛で、ほふく前進で、リビングの息子に
「ごめん、お母さん頭痛で送れないの、学校お友達と登園してくれないかな?」

 最後の力を振り絞って、言った。
 息子は
「・・・わかった。お母さん、僕が帰ってくるまで寝ていてね」



?!!?!?!?

そう、息子は、普通に登園した・・・仕事ばかりの私の気を引きたくて、困らせたくて、遅刻したり保健室登校していた。

 私が窮地にたってネタばらし。

 【頼むよおおおお。行けるなら言ってくれ。でも、この状況でも行かないという可能性もあったから、困らせたい、とかの理由でよかったんだな】そう、思った。

 全て、よかった。これで。良かったんだ。

 私の成長にも
息子の成長にもこれでよかったんだ。必要だったから起きている。

 【どんな結末になるにしても、自分で選んだ選択肢が、正解だったと思えるように進む】そう、決めている。

 今までも。これからも。ずっと。

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