視点を変えてみれば、最初から答えがわかる。
ミステリー小説の基本。
犯人は冒頭から出ていて、犯人だと全く思われていない人物で、【騙されやすい】であろうな、と疑いもしない
その人物が【真犯人】なんてことがサスペンスでは、日常茶飯事。
騙されているのは、君だよ。
ということが読み手はわからず、私も読みながら
大どんでん返しにビックリする。
【視点】というのは
【思い込みでかわる】
マジックもそう。
近くに注意を惹き付けて
視界から外れたところでネタばらしされていても
死角で見えない。
【人間の盲点をつく】のだ。
大好きなひとに、二股されて裏切られた恋愛をした私は
【信じすぎていて】疑うことを怠ったので、気づいた時は
遅くて
裏切るやつも悪いけど。
だけど因果応報。
恩知らずなことをすれば、その人にも必ず痛い想いをするもので。
【天誅】がくだる。
天罰が、くだる。
落雷が、くだる。
ああ、なんかくだるくんのことを思い出してしまって、何書いているかわからなくなってる私は神推し馬鹿なんだな・・・
神推しと推しがいる。
いまは、それだけで、幸せです。
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