北海道にバイク旅して、ご縁に感謝した出来事。

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こんにちは、森田です。(ネットではベルと名乗ってます)


先日、初めて北海道旅行しました。

しかもバイクで一周するという
なかなかハードルの高い北海道旅行をしてきました。

手前のハザードランプが黄色く光っているのが愛車「SR400」
35周年の記念モデルなのでレトロな色合いです。

ひたすら貝殻が敷かれた道に入り込み迷子になったり…(笑)

北海道ー白い貝殻の道

バイクに乗ったら、こんな風景です。

北海道へは先輩経営者といきなり行くことになり、
価値観、思考、お金の使い方・・・
など学べることが多い貴重な旅でした。


まじで、起業家の行動は早すぎます。

行動も早ければ、決断も早い


すぐにフェリーの予約をしてました。

こういうところが
僕にはまだまだ未熟だなって痛感しましたね。

もっと上を目指すためにも
すぐに決断して、行動する力を身につけたいと感じました。


で、もちろん観光のほうも
思いっきり楽しみました。

キレイな景色はもちろんのこと
北の海でプリプリに太った美味しい海の幸は、
食の宝庫かよってレベルで舌鼓を打ちました。


他にも生乳ソフトクリーム
自家製の作りたて新鮮チーズ
ラム肉、じびえ料理など
とてもおいしかったです。

他に「すすきの」で経営者と集まって
懇親会を開いたりするなど
ちゃっかり仕事もしてました。


最北端のガソリンスタンドでみたビジネス

日本の最北端の「宗谷岬」。

最北端

記念碑があって
写真を撮るスポットになってます。


近くのおっちゃんに頼んで、
先輩起業家とツーショットです。

写真を撮ってもらったおっちゃんと話してみたところ
地元が一緒なことが判明して話に花が咲きました。


おっちゃんと仲良くなり、
行きつけのオススメ旅館を紹介してもらえました。

次の日の泊まる場所が決まります。


やっぱり旅は情け、人は心ですね。
ご縁に感謝です。

で、記念碑の回りには、
ご飯を食べれるところがあって、
おいしそうなメニューばかり。

食べたメニュー

お口が天国に。。。

ちょうどバイクのガソリンが無くなりそうだったので、
スタンドに寄ったところ

記念の貝殻をもらえました。

思いがけないサービスにあっけにとられ
とても気持ちよかったです。

また行きたいなー。
あのスタンド。


この体験は、きっと生涯憶えてるだろう。

日本三大夜景とおっちゃん行きつけの旅館

日本三大夜景をみに、
東部「知床」から、西部「函館山」に行きます。

知床から函館山

横断!!


スタート地点の「知床」では
小船に乗って世界遺産の「知床半島」をみてきました。


クマで有名らしい。
ちょうど僕らがいったときは1頭しか見れなかった。



ささっと知床観光を終わらせて、
次なる目的地「函館山」に向かいます。

北海道を横断してる最中に、コンビニなんてあるはずもなく、

永遠と道が続きます。

バイク乗りにはちょっと大変です。


たまたま道中で、
作り立てのチーズが売ってたので購入。

店員さんが若い僕らをみて
「バイク旅大変でしょ~。」と、
嬉しいことにチーズを多くもらえました。

またもや旅は情け、人は心。
じんわりと心の奥が暖かくなります。


函館山の絶景をみながら、
ワインと一緒につまむ準備はバッチリです。



で、さらにバイクを走らせていると
時期が悪かったのか、
いきなり雹が降って、生身の僕らを襲いました。

自動車が路肩にとまるほどの強い雹なので
「ぎぃゃゃぁあああ!」
2人そろって絶叫w


雹が当たって、とにかく痛いんですが、
バイクは止まったところで痛いし、
結局進むしかありません。

トイレの手洗い場の乾燥機で
びしょぬれの体を乾かしつつ
旅のハプニングを乗り越えて
夕方頃にようやく「函館山」に着きました。


最北端で出会ったおっちゃんに紹介してもらった
旅館に泊まったのですが、まじでいい場所です。

室内はこんな感じのオープンな場所で、伸び伸びできました。

立派なのに、置いている場所が適当だった…(笑)


息をのむ絶景…。
道中で買ったチーズがまた美味しい。

函館山からの景色。
一段と絶景…。

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