いじめ加害者との闘いの記録(3)

2年生の春休み前だったので、この話はここまでになった。3年生になってからの話に続く。3年生、加害者は毎日楽しそうに登校しているみたい、公園にもしょっちゅう来ている。一方、娘は小学校を休みたいだの、習っているスイミングをやめたいだの、公園にだって行きたがらない。というのも、すれ違うたびに、にらまれるからだそう。クラスは隣のクラスなので、安心だが、やる気を感じなくなった。無料のテストなどを受け、ドリルも数を増やして、学力を増強させることにした。そして、夏休みが過ぎるころに、ピアノを習うことになった、スイミングがタイムコースに入り、落ち着いてきたのと、以前より暇があるということもあり、もっと楽しめることをやればいいなと思ったから。9月に、お腹が痛くなり、熱が出て、金曜日の夕方に初めて小学校を早退した、クラスで胃腸炎がはやり、うつってしまったようだ。10月になってもそれが続き、1か月ほど慢性の胃腸炎みたいな状態が続く。イベント参加後の翌日、咳が少しで始めたくらいに思っていたら、そこから悪化し、水曜の夕方、また、お腹が痛くなり、熱が出て早退する。気管支炎になりかけていて、木曜金曜と2日間休んだ。風邪も治り、10月31日の夜、急にこんなことを言い始めた。なんで、悪いことをした人がつかならないんやろうな、あの子、わたしに、公園に来るとき、お金を持って来いと、1000円じゃ少ないから、もう少しと。2000円を黙って持ち出したのは、やはり、加害者からの指示があったからだ!くわしく聞いてみると、だれかに話したら、友達をやめると言われたそうだ。だから、あの時、なんにも話してくれなかったわけだ。

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