究極のグランドファザーコンプレックス ー亡き祖父へ異常愛の孫娘の話ー
マザコン、マザーコンプレックスの
人をとやかく言う私だけど
私も人のこと決して言えない。
私はファザコン、ならぬファザーコンプレックスじゃなくて
グランドファザーコンプレックス。
祖父への異常愛者だからだ。
生まれた時、ひよこがみた最初のものを親とみなすように
私がみたのは、母親じゃなく
【祖父】だったんじゃないだろうか、と思うくらいに
私の写真のアルバムどこもかしこも
祖父がいる。
【植木等】のようなクシャクシャの笑顔で
180cmの高身長に、普段着は和装。
和装をして隙を見ては【尺八】を奏でる。
現代の人じゃないような空気感を纏う人だった。
まるで侍のような人だった。
小学校しか出てなくても、【人を大切】にし、【人たらし】で
みんなおじいちゃんに惚れてしまう。
【おばあちゃんとお見合い結婚】していて、おばあちゃんより私を連れて旅行にも温泉にもいく。
私は狩りにお供にいくドーベルマンのように、どこにいくときも【お供】をした。
おかげで【同級生とほぼ絡まず】
15歳を迎えるまで
【同級生とどうコミュニケーションとるのか】あまりしろうとせずに
【学校なんて成績さえ良ければ友達作りが出来てなくても、祖父と旅行にいくから学校休みがちでも何も言われない】
【やることをしっかりやっていればプライベート何していても誰も何も言わない】
それだけ学んでしまい、両親から言われた【成績をkeep】し、両親が望むように【一生使える資格】をとるべく、専門へ進み、【国家資格】もとる。
【恋愛】にいたっては
【高身長・自営業社長・地方の村会議員・人格者】の【祖父】が
【理想の男】になってしまって、そういう人間は、早々いない、ということを知った時は
【神に仕えるシスター】
【仏に仕える尼さん】のような
いまの私になっていた。
根底に【祖父の異常愛】がある。
総大将に仕える家臣のようだ。
その根底の【思考】を変えることも努力したけど
【育児こそ洗脳】に近い。
学んだこと、というのは、【親】となる人の【哲学・教え】を守ろうとしてしまう。
特に私のような【バカ真面目】だと
【素直】すぎたんだと思う
【メンター】【師匠】
【恋人】など
自身が好きになったひとの【教え・哲学】の影響もろに受けてしまう。
【良い人】と交流し、【その人が好き】ならいいのだけど
【関わる人】を【厳選】するしかない。
【仕事】と【プライベート】と
【趣味】
【私の気持ちを大事にしてくれる人に厳選して】これからは、関わり続ける。
私は、私を、大事にする。
そして私を好きになってくれる読者やリスナーフォロワーさんにも
【お願い】
【貴方自身を大切に】してね。
心から【貴方の幸せを願い】ます。
#グランドファザーコンプレックス
#亡き祖父への異常愛
#祖父の話はStorysの最初のほうに書いてあります
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