『リスナーさんが幸せになるCASTを創りたい』
私が台本の話をちびのすけちゃんに持ちかけた時、彼女はDMでこう切り返してきた。
配信に通えば通うほど
私が最初に抱いていたイメージが覆されていく。
もっと気位が高くて、人を寄せ付けない、そんな遠いイメージの女性を想像していた。声とか、CASTを聴いたときの勝手な私のイメージで。
ところが、全然違う。
ファン数ではなく、通ってくれるリスナーを大切にし、そのリスナーのコメントを覚えて、性格まで把握して、弄っても大丈夫そうなひと、真に受ける人、相手をみて、切り返す。
そして配信者仲間とは同級生のように仲良くなるし、リスナーは家族のようにお・も・て・な・しをする。
あ、あれ?
めちゃくちゃフレンドリー。
その彼女に台本を読んでもらえないかきいてみたところ、
【読みたい!読みたい。読むならリスナーさんが幸せな気持ちになるCASTが創りたい】と。
相手役の男性の名前を呼ばずに
【リスナーが言われているように感じる作品】にしたいと。
その相手役もまた
なかじくんをつれてくる。
・・・声劇上手いふたりに、私の作品を作ってもらう贅沢さ。
それだけでも夢のようなのに。
枠に通いながら、とにかくたくさんの企画に出演し、また自身の企画を作り出しては【感動しました】と
ツイートが
ハッシュタグのついた感想文で埋まっていく・・・
彼女の【声劇人】としての想い。
【作品への愛】が半端ない。
プロジェクトXの【仕事人】のようなのだ。
ドキュメンタリーのようだった。
ある企画のあと、メンバーズ枠を彼女は開いて【放心】というか【無】のような
魂が抜け駆けているような話し方のちびのすけちゃんは心配でした。
彼女は【役に入り込みすぎ】 て
【自分】に戻るとき
ギアチェンジしない【ニュートラル】に入っているような、あの感覚は。
演技が好きで
【声劇】が好きなんだと
行動で言っている。
私も【文章】を無心で作っているときは外の音が一切聞こえなくなる。
黒子のバスケの【ゾーン】に入るくらいの
【集中力】で書いている時が
【いい作品が産まれる】
演者も書き手も、描きても、編集者も
【夢中】になって生み出す瞬間が
一番楽しくて
脳がハイの状態なのかもしれない。
2月6日 日曜日 Spoonちびのすけちゃんアカウントより
【繋いだ手】
私とちびのすけちゃんとなかじくんの
コラボレーションです。
どうぞお聴き下さい
Twitterでもシェアするので
Spoonダウンロードしてなくてもそのツイートからも聴けますが
良かったら【Spoon】も【ダウンロード】
よろしくお願いします。
#Spoon配信者
#ちびのすけ
#なかじくん
#ことねぇ
#繋いだ手
#声劇
#配信者とリスナー
#作家と読者
#芸能人とファン
#幸せな気持ちになるCASTを


