宝島社の

神野正史監修

【感染症と世界史】の帯に

【歴史から学ばぬ者はかならず亡びる W＝チャーチル】

今、コロナ感染症で世界が混沌としている中

【戦争】が起きた。

本を読んだり、アニメーションでみてきた世界線に

   【触れる】なんて

誰が想像できただろうか？

 そして誰が

【経験したい】と思っただろうか？

 これはまるで

【シナリオが用意】されていたかのようにある日突然、始まった。

  問題は【何が原因か】ということでもあり

そして【原因がわかったとしても

大量虐殺の大義名分にならない】

という事実だけだ。

  みていて、みんな【コロナ感染症】

スカッと抜けてしまっている。私もだ。

 コロナでも死ぬけど

砲弾やミサイルや核で  

【消える】ことのほうが、人は恐怖だろう。

  人間は【死から逃れることは出来ない】

いつかは、死ぬ。

 ただその死ぬ時はずっと先だと思っている。

  誰も【明日生きている保証はない】のに。

  核が発射されたら

【3分で到着】するので

押されたらほぼみんな死ぬ、と思った方がいい。逃げられない。だから

【押させては、ならない絶対に】

【子ども】だけは、

産まれてきて目にする世界が

  【絶望しかない】なんて

出来ればそんな世界は見せたくない

アンネ・フランクの日記で

【ユダヤ人】というだけで迫害されて

追い詰められていく少女の手記は、見たことも会ったこともないのに　

【友達からの手紙】のようだった。

 私はアンネ・フランクに会って話してみたかったし

  一緒にお茶をしたりご飯を食べてみたかった。

 ガンダムSEEDでは

【コーディネーター】という【遺伝子操作】されて産まれた【人間】を

【ナチュラル】という自然に産まれてきた人間が

  【異質なもの】

【完璧で勝てないからいつか支配されるかもしれない】と

 いきなり

 話の冒頭から

【コーディネーター大量虐殺】という

【スペースコロニー】をひとつ

吹き飛ばす。核のようなもので。

【対話が通じない】のだ

同じ人間なのに。

  【敵か味方か】じゃないのだ

【同じ地球という星に住む仲間だ。相性の合う合わないは、ある】けど

嫌いなひとがいても、いいんだよ

 ムカつくし、死ねばって思うような人も私もいないわけじゃないよ

 だけど【本当に死んだら】

私もショック受けると思う

嫌いな奴がいて、苦手な奴がいて

 こんな奴らになりたくないし

関わりたくないって

 反面教師になったりするし

  自分のレベルアップのチャンスになったりする

  RPGの雑魚キャラというか

殺す必要は、ないけど乗り越えていけば

  自分のレベルアップになる、というか

もちろん、私は【ゴキブリと蛙】大っ嫌いで

  この世から【絶滅】すればいい！って本気で思うから

  私も悪の大魔王のようだよね

【ゴキブリと蛙】にしたら。

 ゴキブリは、ないだろうけど

【蛙】は、好きな人がいるし

 蛙がいないと【虫】食べる生態系壊れて

【虫だらけ】になるかもしれない

それが【世界】じゃないの

【神様視点】で【小説】読むみたいに

【世界をみてみよう】よ

  貴方の毎日を

【嫌いな奴も苦手な人も家族もいるしその人たちを好きな人がいる】んだって

  自分にもいる

戦う【両者】に 【家族がいる】んだよ

【子供たちもいる】んだよ

  ゼレンスキーさんは勇敢だ

海の上の大型船の上でワンピースのルフィと敵役みたいに

   【ゼレンスキーＶＳプーチン】で

【サシで対決】したらいい。

   【国民の犠牲は必要ですか？】

両者から【死者】が出ていて

  【核】なんて動いたら

【世界が標的】だ

   いまこそ【SMAPのTriangle】発動

肌の色も宗教も価値観も、みんな違う世界中の人たちよ

   争いを止めるために立ち上がれ

ひとりひとりの力は小さいし無力だ

そんなことみんな分かっているんだ

   ただ、ＳＮＳで【NHKに戦争流せ】と騒いでいるTwitterをみかけたら

  【NHKで戦争が放映され始めた】

無駄じゃない！！

 ひとりひとり、手を取り合おう

嫌いな人とも、ケンカしてきた人ともいまは【一時休戦】しようよ

  【平和になったらまた嫌いな人や苦手な人とも喧嘩できる】からさ

 いまは【みんなで人類滅亡を避けるために何が出来るのか考える時だと思う】よ

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