自分に都合のいいことばかりいう上司とスタッフがいるところは、遅かれ早かれなにか起きる。離れましょう。そういう職場に勤務しないようにしましょうの話ー歯科衛生士が務めちゃいけない勤務先の見極め方ー

【歯科衛生士がなかなかこなくて一年間辞められなかった】
これが私が入れ替わる時に
【前任者から聴いたセリフ】
私はいま、【意味を噛み締めている】
ここは、【自分の都合ばかりいう】人が多い。上司もスタッフも。
だから
【自分たちに都合のいい患者さんをいい人】と呼び
【自分に都合の悪い患者さんをめんどくさい患者】とレッテルを貼って注意人物にする。
その【選び方は危うい】です。
私は新人衛生士のとき、そういうことをしていた歯医者が【潰れ】たのを知っていて
もちろん、全部そうなるとも思っていないけど。
あと【はじめて黒字になりましたね!】ってポロッと院長がいったのもずっとずっと引っかかっています。
うちの実家が自営業なのもあるし
【開業してオープニングスタッフになった同期が黒字だせなくて1年未満で倒産した歯医者に勤務していたこと】を知っているからです。
はじめて、黒字??
え?どうやって生活しているの?
答えはすぐわかりました。奥様のお父様が某ラボの社長。そこのバックアップがあるんだと。
そうじゃなければ【赤字続きで一年目】を迎えられない。開業医は。
歯医者を開いて【3ヶ月で黒字出さないといけない】と
歯科コンサルタントがいう時代です。
朝晩、雑用を新人スタッフに全て押し付ける正社員といい。
なんで前任者が一年目で仕事を辞めると決意したのか。
その人が雑用ぜんぶして、いたんだろう、な。優しい人だったし。
わかる、気がする。
その辞めた歯科衛生士が人望もあり、優しく、患者さんから花束やケーキ貰って惜しまれて辞めました。
残っている歯科衛生士のほうは、言ってることは間違ってないけど言い方がキツくてクレームが耐えない。技術力があるのと、院長から怒られないようかわし方がすごいので
仕事めちゃくちゃできるけど、言い方がキツいからクレーム多いみたいだし。なんとかならないものか、言い方。
全員で雑用をわけてやらないと、いつも1人が短命になり、スタッフ入れ替えになると思う。
【1人にだけ仕事の負担増】は、その人を追い詰め、いなくなる。
そのひとりに
いま私がなろうとしてる。
なんとか、しなければ・・・
【優しさやお人好しを利用する人も一定数いる】
そこにいれるかどうかは
私が【耐えられるか】どうか、なのかもしれない。
が
あとはもうそういうところとわかったら早めに違うところへ移るかなのか。
一般企業とちがい【少人数の世界の歯科業界】は、上司たちと合わないとほぼイジメのような毎日になる。
ある程度人数いると、全員から嫌われることがあまりないからね。
企業や会社で孤立するひとは、ちょっとコミュ障すぎるかもしれないけど。
働けなくなるくらい精神的にくるまえに
動くしかないし
子どもいると、ほんと、私が働けても子どものことでここぞとばかりに
責め立てる女がいる。
【思いやりのない女】は
【どんなに可愛くても美人でも無理】だわ
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