チーム・バチスタの速水先生を尊敬している。
こんなドクターいない。
自分が助けられなかった患者を忘れないようにしていて、二度とその悲劇を起こさないように努力をしている。
だからと言ってそうならなきゃダメだということを私は描きたいのじゃない。
【そういう想いで生きている人がいちばん強い】ということだ。
弱くもあり強くもある
私は【訪問歯科】を30歳を迎える直前にやって
【自費診療のインプラントのデメリット】を知った。
20代をインプラント治療や歯周病メインの歯科医院に捧げてきた私には衝撃だった。
【健康な人にとって噛めないことを噛めるようにする劇的なインプラント】だけど
【寝たきりの免疫力低下した高齢者には命取りになる】ことを。
毎日、訪問看護をしていても
【口腔ケア】まで回らないのだ。
体の介助は、してくれても
【口まで回らない】
適当な口腔ケア、訪問歯科は週に一回くらいしかさせてもらえない現状。
ほぼ【毎日訪問看護】があるのに
【訪問歯科は週に一回】という
ホームヘルパーや介護士に
【口腔ケア】を教えても
【自分の口の中じゃない口腔ケアにどこまで真剣にやってくれるか】ということだ
寝たきりの高齢者の
【抜歯】は、その場でできるのですが
【インプラント=人工歯】は
オペの除去じゃないと
【取り除けない】のだと。
インプラントまわりの取り除けない
【プラーク=歯垢】がたくさんついて
わたしは一生懸命ケアした
インプラントは、
元気になって通院してもらって除去のオペをして抜いて
【入れ歯にして】
そしたら…口腔ケアも楽になる。
翌週、わたしは
その寝たきりのおばあちゃんに逢えなくて
【遺骨になって骨壷】に入っていて仏壇にありました。
私は、哀しくて、その場では泣かなかったけど
帰りの訪問車で泣きました。
優しいおばあちゃんで
【また来てね】って
私の手をシワシワの暖かい手で
握り返してくれたのに•••
インプラントは人工歯は
【自分でケアできて初めて役に立つ】
【自分のコントロール不可になるとインプラントが歯周病になったとき】
歯周病菌が誤嚥したり
血中に入ると
それが心臓へ到達すると心不全、
脳に到達すると脳卒中
糖尿病などのリスクになる。
【お口の中が綺麗じゃないと免疫力低下のときに死ぬ事がある】ことを
知った。
私も
忘れない
自分から振った彼氏も、彼氏や夫がいて付き合うことを断った男性たちのことも
私は忘れない
気持ちに応えられなくてごめんね
ただね
【好きになってくれてありがとう】って
こんな私を
【好きになって愛してくれてありがとう】って
本気で思っている
付き合えないときは
【文章で愛を返していく】
私は誰かのものにならない
それは恋人、彼氏、夫でさえも。
それが私の【愛情】だ。
祖父もそうしたように
【良い方向へ導く文章を】
祖父は頼まれた訳でもないのに
自分に【好意を寄せる人達の光となり太陽であり続けた】
【北風と太陽】の
【太陽であり続けた】
なら
孫娘の私も
【太陽を目指す】
祖父の想いを継ぐ
【思いを継ぐもの無くば全て終わりぞ】
ガンダムSEED DESTINY
オーブ首長 ウズミ・ナラ・アスハ
#ことねぇ
#チーム・バチスタの栄光
#速水先生
#忘れない
#繰り返さない
【誰のものにもならない】かわりに
【貴方の心を支える文章】を


