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故郷へ。いつか……

Image by Olia Gozha

   福島県のとある村は、世界的に有名だ。





東北大震災がなかったら。

放射能が漏れなかったら……





そこにかつての仲間はいなくて、引越しした友人たち、残った高齢者、死んで行った家畜の牛たち。


  ペットの犬や猫は野生化されて





自宅へ戻る時、一時期ゴーストタウンで

【リアルバイオハザード日本】だったのだ。そこは。

  ゲームの世界観や漫画のIfもしもが

【現実に】なっている。





なんど歴史の本が産まれても素晴らしい作家が物語を紡いでも

   また争いは起きて

そのとき犠牲になるのが

【力のない女や子どもや高齢者たち】で。





私ね、鬼滅の刃の煉獄さんのお母様

【瑠火】さんの言葉

【強いものは弱いものを守るために力がある】と。





インフルエンサーになれるのならば

全部じゃなくていい

  その力の1部で

【理不尽に死んでいく命を護りたい】と

思った。

それはエゴなのかもしれない





その中に私の小さな息子たちがいる



世界を救うことは、出来ないだろう


だけど

  みんな目の前の自分の愛する人や子ども、友達くらいは

  せめて、困っていたら

出来ないこともあるだろう

   出来ることでいい


  【一緒に生きられる方法】を

考えたり、やれないものだろうか






1人でいいのだ

護れないんだろうか

自分だけ、良ければいい、とおもったら世界はめちゃくちゃになる。


  もちろん、足を引っ張られている場合じゃない


自分を確立し、尚且つ、


 1人をなんとか守る、みんなそれをしたらどう?



 生きる

  【今日も生きてて、偉いね。ありがとう一緒に生きてくれて】

毎日、息子達にそう声をかける。




【お母さん僕を守ってくれてありがとう】


  守るべき子どもを餓死させたり、虐待するのは、親では無い。

  自分のことしか見えないのならば

 子どもを持つべきでは無い



 子どもはおもちゃではない。

生きている。

  それは私もそうなのだ

お父さん、お母さん……

   ただ、今ならわかる


父親も母親もきっとさらにその親から

守られてなかったのだと

  だから自分自身を守ることに必死になるのだと。



だからこそひとは

【無償の愛情をかけてもらった時】

変わるのだ。


  


それこそ劇的に

別人のように

  宗教もそうなんだろう

  愛の饑餓で、宗教から無償の愛情を

受けてハマると

  盲目な信者になってしまうんじゃないのか




貰う相手を選別しよう

そして貴方は人からじゃなくまず

【自分自身から無償の愛情】をもらうべきなのだ


両親や人から貰えなくとも

せめて【自分だけは自分の味方】で

いよう


そこに【自己肯定感】が産まれるだろう






#ことねぇ

#すぷいつ

#育児の話

#自己肯定感

#無償の愛情

#戦争と平和

#作家は神様に似ている

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Image by Jukka Aalho

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