フランスで起業をするということ(1)それは思いつき。

後編: フランスで起業をするということ(2)引き返せない。

突然思い立って模索を始めてからもうすぐ3年。
フランス語もある程度わかるようになって、
2013年10月、パリでお好み焼き屋を開きます。


なんでお好み焼き屋なのか。

遡ること3年。
2010年の9月19日、本当であれば私はウエディングドレスを着て、
両親や、沢山の友人に囲まれているはずでした。

しかし、7月には別居をしていたので、
もちろん結婚式を挙げるはずもなく、予定もなく東京にいました。

別居後、行き場に困った私は、親友とルームシェアを始めました。
彼女はフランスにトータルで6年間住んだことがあったので、
フランス人の友人が多かったのです。

挙式予定日が近づいてきたある日、彼女が提案してくれました。
『何かイベントしなきゃ、気が紛れないでしょ?』と・・・。
そうして、ホームパーティを開くことになりました。

いざ、開催してみると、1LDKの家には25人のお客様。
なぜか、彼女の友人の方が多く、半数はフランス人。
そして、フランス語が一切わからない私。
もちろん、そんな人数を仕切ったこともありません。

わたし
もう粉物しかない!!

そんなこんなで作ったのがお好み焼きでした。
お好み焼きは、思いの外好評で、


友達
パリにお好み焼き屋ないからやればいいよ!!
友達
そうだそうだ!!

みたいなノリで、パリでお好み焼き屋をすることに夢を馳せたのでした。
まさか、それが本当になるとは思いもよらず…。



続きのストーリーはこちら!

フランスで起業をするということ(2)引き返せない。

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