『奇跡のメダイユ』のおかげ?実際に奇跡が起きたのを見た話。

2013年3月、友人の誕生日会でお好み焼きを焼くよう依頼されました。
ひたすら4時間焼き続けた結果、沢山の在仏日本人に喜んでもらうことが出来、
その翌日、そのとき知り合った女の子のフェアウェルパーティに呼んでもらいます。
ここまでが前提。

それは、Cadet駅近くの日本人経営のワインバー。
雰囲気もよく、美味しいワインと美味しい食事が味わえます。
前日に知り合ったということで、来てみたものの、もちろんアウェイ。
昔馴染みの知り合いは1人も居ません。
日本に本帰国する彼女に私はあるものをあげました。
それは、パリにある奇跡のメダイユ教会のメダイユ。
自分で買うのではなく、人からもらうことに意味がある、らしい。

詳細は以下などを見てみてください。
http://paris.navi.com/miru/148/
http://www.parisjoho.fr/sortir/spot/77medaille.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E6%80%9D%E8%AD%B0%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%80%E3%82%A4
ちなみに、わたしは、
これをもらった翌日に、別れていた元彼氏とよりを戻しました(笑)

さて、ここからミラクルの話。

主賓の彼女にあげたら、ちょうど旅行で来ていたある女の子が、
私もそれを買いたかったんだよね!と言います。
高い物ではありません、差し上げることにしました。

その女の子とは、実は共通の友人が居たり、
趣味が近かったりと、初対面なのに気があったので、
パリ滞在中の数日間を一緒に過ごすことになりました。
メダイユをあげたのが月曜日。
火曜日は、一緒にごはんを食べ、水曜日も夜ともに過ごすことに。
水曜日夕方、ルーブル美術館の地下で待ち合わせをし、
二人でサロンドテでケーキと紅茶で腹ごなし、
その後、他の友人も合流して日本食を食べに行く予定にしていました。

しかし、20時集合のはずが、
来るのはイタリア人、予定は未定、時間がずれます。
暇になった私たちは、ルーブル美術館地下のカルーセルを彷徨います。
私が好きな雑貨屋さんがあったので、見てみない?と誘いました。
これがかわいいねーこれもかわいいねー
これほしーあれもほしー
普通の女子同士の会話です。
なのに突然、彼女が雷に打たれたかのように止まったんです。

わたし
どしたどしたー?一目惚れでもしたかー?あはは
友達
あ。。。。。(言葉が出ない)
わたし
(変な状況を察知)
本当に、時間が止まったように、彼女が動きません。
視線の先には、レジを打つイケメンフランス人。

なんと、その彼は、友人が6年越しで探していた、その人だったんです。
彼も、動きが止まっています。
私を含め、周りがスローモーションに見えていた気すらします。
ちょうど6年前、彼女は初めてパリに来ていました。
一人旅、楽しみにしていたことでしょう。
しかし、ツアーで取った先のホテルの従業員に、
執拗に誘われ、身の危険を感じた際に助けてくれたのが、
その彼だったのです。
ずっと会いたくて、メールしたけど返事も来ず、
もう会えないんだよね…そんな風に話してくれていた人でした。
私もまさかそんな人に会えるとは思えず、
奇跡のメダイユのおかげかどうかは置いておいたとしても、
すばらしい瞬間に立ち会うことができました。
彼の終業後、元の予定だったイタリア人も含め食事をしたものの、
話したいことが沢山あったので、3人で飲みに行きました。
2人は、お互い感動して泣いちゃうし、私まで幸せな気分になりました。

その後、奇跡のメダイユをことあるごとに配るようになったのは、
言うまでもありません…。
信じる信じないあると思いますが、これは実際に起きたことです。
パリに来たら、奇跡のメダイユ教会に行ってみてください。

みんなの読んで良かった!

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