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アーティストのNozographyさんから電話がかかってきて、出るなり『未花さぁぁぁん、動けなくなっちゃいました・・・』っていう声が。
Nozographyさんといえば、今まさに活動2周年の展示会真っ最中。
普段はプロとして身体の事を気を付けている彼女がこんな風になるなんて、よっぽど無理をする時間があったのかと思って様子を聞いてみると、これは出来る限りすぐに駆けつけなくちゃ!と感じる状態だったので、全部のお仕事が終わった足で骨の調整に使う道具を持って電車に飛び乗り埼玉にあるご自宅へ。
到着すると、歩くこともままならない程の痛みに困惑しているNozographyさんがいて、とにかく復活に向けて骨の変形を整えるケアをして、その後のセルフケアをレクチャーしました。
腰を傷めたらダメだって分かっちゃいるけど、没頭する瞬間。
あるんですよね。どうしても。
傷めたご本人が1番悔しいはず。
最後には歩けるようになって、ゆっくりだけど自分で身体を揺らせるようになったのを見届けたら、終電を逃している時間になっていて😅
なんとNozographyさんのお父様とお母様が埼玉県から家まで、カッコいい車で送り届けてくださいました🚙
出来ることを、全力で。
挑戦の日々です。Nozographyさんも、Ankurも。
✊🏼✊🏼✊🏼✊🏼✊🏼
Ankurのチャレンジはこちら。
https://rescuex.jp/project/36288?page_type=product
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