博士課程に進んだ理由と進んでから思ったこと (2

前話: 博士課程に進もうと思った理由と、進んでみて思ったこと
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・現在理系大学院博士課程に在籍
・博士課程に進んだ理由は「なんとなくカッコ良さそうだから」
修士課程から別の大学の博士課程に進学しました。
結論を言うと、そこは辞めました。
そして修士課程を過ごした大学に戻って博士課程を続けています。

ややこしいのですが
A大学修士課程→ B大学博士過程 → 退学 → A大学博士課程(現在)
という順番です。

A大学では何をしていたのか?

専門的に言うと、「有機化学」を専攻していました。
試薬の原料となる化合物や新しい化合物を作る研究です。
研究は失敗続きで、( 楽しいこともあるけど ) 苦しいことが9割9分でした。
その苦しいことが嫌で当時は博士課程なんて全く考えていませんでした。
でもぼんやりと研究はやっていきたいなぁとも考えていましたし、前述の通り
「博士ってかっこいいなぁ」と思ってました。
そんな折、卒業した先輩に合った時に
先輩「企業では自由になんて出来ないし、やりたいことは今やっておいたほうがいい」
と言われ、単純だったので

「ああそうか、別の研究室で研究やるのもありかな」
と思って他大学の全く違う研究を行っている研究室にお世話になることになりました。

B大学では何をやっていたのか?

動物を用いた生理学的な実験を行っていました。
A大学での有機化学とは内容がかなりかけ離れています。
例えると
野菜を作ることが有機化で、生理学的な実験は野菜をつかって料理をすること。
野菜が作れるから料理人になれる、なんてことはないので、周りからもなんで大学移ってそれやろうと思ったの?と言われまくりました。
理由は、「カッコ良さそう」と「なんとなく面白そうだから!」
それだけです。こんな僕を受け入れてくれた先生方には今でも感謝しています。
(辞めちゃいましたが)

で、なんで辞めたのか?

これも単純です。
思っていたのと違ったから
全く世の中舐めた行動を取りました、
調べなかったわけではありませんでしたが調査が足りなかったです。はい。
そんでまぁ辞めることを決意して、その後をどうするか考えてみました。
就職するって選択肢はあります。たぶん普通の人には。
ただその当時の自分は
いや博士とらなきゃでしょ?
とまた単純に考え、かといってこれ以上冒険するのは嫌だったので元の研究室(A大学)にもどることに決めました。
元の研究室の先生には苦言を呈されました。当たり前なので平謝りで乗り切りました。
結果的に1年間をふらふらとすごして元の所に戻り博士課程生活が再出発することになりました。




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博士課程に進んだ理由と進んでから思ったこと 3)

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