フランスで起業をするということ(5)フランスの洗礼。

前編: フランスで起業をするということ(4)いざパリ上陸。
後編: フランスで起業をするということ(6)移住の準備。

必要な予算がわかり、いそいそと帰国した私。
契約に向けて必要なこと、お金の用意を始めます。
お金はありませんでした。

しかしながら、何人か友人が出資をしてもいいよと言ってくれた上、
両親にお金を借りられることになりました。

わたし
お金集まりましたけど、どうしたらいいですか?
不動産屋さん
え、ほんとに?(集めると思ってなかった…。)

みたいな感じでした。
全然信用されてない感満載です。

それも当然です。
先方からしたら、フランス語も話せない、飲食店経営経験もない、
わっかい小娘が乗り込んできて、フランスならではの営業権を買えるとは、
1ミリも思わなかったでしょう。

そして話が進み、契約のために再度渡仏することに。
バカンス終わりの8月末からパリに行くことになりました。

わたし
こんにちはー着きましたー!契約契約〜♪
不動産屋さん
あ、契約なんだけど、先方(売り側)の弁護士さんがまだバカンス中で、資料が全然届いてないんだよーあははー
わたし
え・・・・どゆこと・・・・
不動産屋さん
今年の夏は、最初雨ばっかりだったからさーバカンスずらして取ったみたいでーしょうがないよね!
わたし
・・・・・。

こんな軽くはなかったですが、ほぼほぼこんな内容。

結局わたしは何もすることなく、
何もできず、ただドミトリーのおばちゃんと仲良くなるだけで、
パリを後にしたのでした。
ほんとに、このときのパリの記憶がありません…。


何もしないまま帰国した後、また事件です。

不動産屋さん
あー先日の物件なんだけど、やっぱりレストラン営業できないっぽい!ガス通ってるはずなんだけど、今通じてないわー
わたし
え?????????

その数日後。

不動産屋さん
あ、やっぱり使えるみたいー!!
わたし
え?????????

不安というか、何と言うか、笑えてきたのが正直なところ。
これが聞いていた『フランスの洗礼』というやつか。。。
ふははははは!!負けない、負けないぞーーー!!(半分壊れる私)


もう、とにかく日本にいてもどうしようもなかったので、
再度フランスは出発することにしました。

今度は、長期1ヶ月!!
その間に動きがなければ、考えよう、そう思って…。



続きのストーリーはこちら!

フランスで起業をするということ(6)移住の準備。

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