第2回 日本の会社を辞めて中国上海で働くまでの経緯。

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前編: 日本の会社を辞めて中国上海で働くまでの経緯。
後編: 第3回 日本の会社を辞めて中国上海で働くまでの経緯。
2011年2月。
上海で働く。これを実現するために、今出来ることは。。
資金確保のためにも家いらないな。
バカだけど、真剣にそう思った。
すぐに実行した。

大学時代の仲間に連絡。
「上海マジで行くから、3ヶ月ぐらい一緒に住んでもよいっすか?」
仲間は、快諾してくれた。
結果、6畳部屋に男2人という奇妙な生活が始まった。
僕はもちろんゲイではない。もちろん相手も。
それでも大学時代に一緒にインド旅行をともにした仲間は、僕の理解者であり、いつも応援してくれる、そして高め合う大切な仲間。
今回も彼は「カメさんがそういうなら良いよ」と即決してくれた。
本当に感謝の気持ちだった。
6畳の部屋に男二人。
川の字に布団敷いて、間には無印のクリアケースで作った“壁”
プライベートも何もない。
そのへんの夫婦よりも信頼関係あって、阿吽の呼吸ってものがなりたっていた。

いざ引越しをするとなると非常に大変だった。
しかも引越しだけでも大変なのに、荷物を処分までしなければいけなかった。
半年前に買ったテレビ、大好きなマウンテンバイク、実家から運んできた原付バイク、
コレクションしていたフィギュア、お気に入りのテーブルとソファー。。。
全部人にあげたり処分したり。
引越しを手伝ってくれた人にも感謝しきれないほどの思いだった。
東京で家がなくなった。
なんかすっきりした気分。
それと同時に覚悟はさらに強くなっていった。


2011年あっという間に3月。
宣言してから4ヵ月が経っていた。

当時働いていた会社の体制変更があった。
大阪事務所が開設されることになったのだ。
会社に迷惑をかけないためにも、このタイミングで中国を行くことを相談する。

僕は言った。
「会社辞めようと思ってます。中国で働きます。」
上司の反応は、

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