SUZUKI RG250Γ WW仕様5型を整備してみた

それは7月初旬の事。文房具を探して引き出しを開けた時、保険書類一式が出て来て、オートバイに自賠責シールを貼るのを忘れていた事に気づいた。で、翌朝ガレージへ・・・。RG250ΓWW(ウォルターウルフ)仕様5型を久々に引っぱり出す。


う”〜(ー”ー)汚い。ずっと乗っていなかったし、カウルを全て外してネイキッド状態で保管していたので、埃が隅々まで侵入し、そこに油分や水分が混ざってベトベト。なんとしても復活させ海にでも行こうと、一念発起して掃除を始める。


まず、おそるおそるエンジンをかけてみる。もちろんバッテリーはほぼロス状態。キックは固着していないなぁ、ブルン!おっ♪かかるじゃん、さすが2スト!しばらく暖気してバッテリーを充電させ、ガス欠になると面倒なので、試運転終了。


それから、パーツを外しながらの洗浄作業。さすがに250ΓWW3型→500ΓWW1型→400ΓWW2型→250ΓWW5型と乗って来たので、何がどこに付いているのか整備が嫌いな拙でも判る。しかし、外すたびに「おや?」「あれ?」な所が続出。


で、ボディ側が大体終わり、外していたカウルも倉庫から引っ張り出して洗浄。が!ABS樹脂パーツは経年変化で(まあ'85〜'87くらいの年式だし)ひび割れや欠けがあり、うっかり強く洗うとバリバリバリと割れてしまう。汗だくでイライラ。


困ったなぁ、これだと取り付けてもすぐにバキバキに壊れる。仕方が無いのでアルミテープやガムテープで固定を試みるも、場所によっては曲面なのでうまく強度が出せないし、しかも見苦しい。仕方が無くウェブで良い解決法を探す事に。


見つけた!おー、アセトンをひび割れに流し込むとくっつくのかー。で、ホームセンターに行ってアセトンと刷毛とスポイトを購入。割れている部分にちょいちょいっと付けたり、垂らしたり、馴染ませたりする。おぉ、いい感じでくっついていく。


24時間以上置かないと、接合面の強度が出ないというので、コンパウンドがけとワックスがけは別日にする事にして、とりあえず、洗浄と修理終了。掃除中に交換が必要なパーツを把握し、ヤフオクとDIYで格安調達する事にする。


さすがに、2ストロークは全メーカーで製造していないし、この年式だとメーカーに在庫が無い事もザラ。5年前はヤフオクにも沢山パーツが出ていたのだが、さすがに今は少ない、さらに綺麗なものは価格がべらぼうに高くなってきてる。


それから数週間経ち、様々な手段を駆使してパーツを収集し、なんとかなった段階で、先日のカウル類に磨きをかけ、いざマウント!と思ったら、メインカウルのマウントステーのゴムがボロッっとバラバラに。


ウガガガガガ!もう夏休みには乗れないかも知れない、まあ秋に気持ちよく伊豆にでもツーリングに行こうと思い直し、今度はそこだけをまたも数週間かかってヤフオクでゲット。


今度こそ、カウルを装着し、オイルを足し、準備完了。さて、ではガソリンスタンドに行ってガスを入れ、その足でバイク専門店に行き、全体のバランスを見てもらいつつ、タイヤを新品に交換してもらうか・・・。


おっと、その前にナンバープレートに例の自賠責シールを貼らなくちゃっと。ピリピリ、ペタ。ん?ん?ん?ん?ん?あああああぁぁぁぁ!自賠責保険8月一杯で切れてんじゃーん!もう使えないじゃーん!クソ暑い中時間見つけて整備してきたのに!


という事で、今までパーツを買ってお金使っちゃったし、自賠責保険料を払うと、タイヤを入れ替える資金が足りなくなるので、お小遣いが貯まるのを待っています。このまま冬になるとバイクに乗る気が失せ、また来年の春までお蔵入りかも・・。


なんだかなぁ。

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