神様はそんなにヒマじゃない。その1

進路なんて何にも考えてなかった。
無気力で、何に対しても熱を感じられなくて
耳に入ってくる言葉は全部キレイごとで…
世の中下らないって思ってた。

やりたいことなんて何もない。
授業なんてちっとも聞かないで
窓から外の景色をぼんやり眺めてた。

入れればどこでもいいやって思ってたし
成績の悪い私に「勉強しろ」と
毎日呪文を唱える父にも辟易していたし
推薦で楽に入れる偏差値の低い高校に入学することにした。

それでも
環境が変われば何かが変わって
自分はもっと成長出来るんじゃないかって
淡い期待を抱いてたんだ。




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