田舎者の自叙伝(おまけ)

前話: 田舎者の自叙伝(上京 後編)
次話: 田舎者の自叙伝(新入社員編)
小学校から同じOと中学校から同じKと仲良し3人組でファミレスでの出来事になる。

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いつも会ってる友達といつも行くファミレスでくだんない話をしてたと思う。
突然、誰かが切り出した。
「高校卒業したらどうする?」

困った。高校生活が楽し過ぎて正直、進路の話なんか何も考えてなかった。
適当に面白いこと言おうとしていたら


「俺は東京行くけどな・・・」


俺1人混乱する中、また1人がこう言った。
「俺も東京行くつもり。」

当然、
「お前はどうするん?」という会話になる。
「俺も東京やわ。」
と、適当に答える。

けど、これにておおよその進路が決まった。
進学、就職どっちでも良かったけど、進学するほどの経済的余裕は無かったと思う。
何より進学したところで絶対学校に行ってなかったと胸張って言える。
それぞれ上京する目的は違った。
Oは大学へ進学。
Kは美容師を目指し専門で上京。
俺は就職。
会話の中では
「お前絶対行かんやろー!」
という感じのことを散々言われた。
自分もどっちでも良いと正直思ってた。
しかし、何もないよりマシだと思って”東京”をベースに就職を探した。
そしてそのまま上京。という流れになる。
なんの面白味もない話なのはわかってるんだけど、
ここで驚きなのは、俺が上京したとき、2人は地元に残った。
上京したのは俺1人だった。
大事なことなのでもう1度
俺だけ1人で東京にやって来た。笑

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田舎者の自叙伝(新入社員編)

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