俺が官僚試験合格したのに面白法人にいるのはどう考えても親父が悪い 1

やれやれまたか
俺はもううんざりなんだよ
こんなSTORYはね

そんな顔をしながら覗き込んでいる君の顔が
手に取るようにわかるよ

でもさ
本当は期待しているんじゃないのかい?
このSTORYをさ

はあ……ったく、面倒だけど書いておいてやるか
同じようなことばっかり繰り返して、
まるで機械にでもなったみたいな気分だぜ

そう呟くと僕は、冬の寒さによるイライラを募らせながら、
八つ当たりするかのごとく、
連打でキーボードを叩き始めた。


俺の親父はしがない地方公務員
小学生のころから赤ちょうちんで飯を食ってたような
絵にかいたようなぼんくらだ。

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