主婦がいきなりラーメン店を開業する話 それも内装から新商品まで手作りで

後編: 主婦がいきなりラーメン店を開業する話 それも内装から新商品まで手作りで その2

息子が不登校から高校進学を見送り

もともと発達障害だったのですよ、息子は。
でも上の息子の明らかに分かるアスペルガーの陰に隠れて、ちょっと変わってるけど普通判定で親としても心配はしながらも見逃してました。
それが小学校高学年頃から「あれっ?」という感じで不登校になり、よくよく見ていると、どうも発達障害らしいという事で。
中学進学後も不登校は続き、だんだんと登校もできにくくなり、高校受験の頃は鬱発症の診断まで出て、本人の希望通り高校受験を見送りました。

親として、じゃあ進学よりも本人にとって大切な生きていく道を探す作業は受験の前から続けていました。
親子であっても人の心の中は分からない。それでも本人ができる何かの学びというか、生きる道探しで自分ができる事は多くはない。
お菓子作りが趣味でケーキなどを作っていた息子に、
「高校に行く代わりに、ラーメン屋なんかやってみたらどうだろうね」
と聞くと、ちょっとだけほっとした顔をしてました。
本人の適性とかは、きっともっと違う所にあるんだろうけど、とりあえずやってみてもいいと思えるものを提示したかったのもあって、貯金をはたいてラーメン店を作ってみたのです。
でも庶民のささやかな貯金ですから、内装なんかに掛けるお金も無いわけで。
電気・水道工事と下地材の貼られた状態から、自分と時々息子で店づくりを始めました。

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主婦がいきなりラーメン店を開業する話 それも内装から新商品まで手作りで その2

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