「会ったら人生が変わる」パワーをもったひとたち
女性として起業家として友人として憧れる、Debra Ross
デボラ・ロスはカナダの女性実業家で
この数年、とくにめざましい飛躍をつづけ
カナダのビジネス界の賞をほぼ総なめ状態です。
お仕事はいわゆる「非破壊検査」と言われるようなテクニックを
様々な業種に応用させている会社。
そして慈善家、活動家でもあります。
同性でもどきっとするくらい美しい人ですが
チャーミングでユーモアがあって
人間としての魅力も抜群。
同時に たくさんの苦しい時期を乗り越えていらしていて
ただ「天賦の才」だけではないことを
教えて貰いました。
彼女には2年に一度くらい、会うか会わないかくらいですが
「友達として恥じない自分に成りたい」
そういう気持ちにさせてくれるひとです。
信じて行動し続ければ必ず 望む所へ行ける
一番自信のなかった時期の私を
こころから応援してくれた 大事な友達です。
日本人で挙げるなら。佐々木浩一さん。
ほんとうにいろんな人に出会うことが出来ましたし
もちろんコーチやモチベーションスピーカーなどにも
たくさん出会ってきました。
でも全部を 乾いた海綿がぐんぐん水を吸い込むように、とはいかず
やっぱり抵抗したり
変われない自分に嫌気がさしたり
いろいろあったのです。
日本人でもたくさんの方から学びましたが
特に私個人として感謝が深いのは佐々木浩一さん
この方は全く違うアプローチで
自分を諦めない ということを教えて下さいました。
多分 この人に出会うことがなかったら
私は自分を受け入れられない自分のまま
うろうろとさまよっていたと思います。
傍目には多分そんなに変わっていないと思うんですよ、私
違うのは 私の心の持ちよう
「自分を認めない」という
自虐的状態をやめる!と
やっと思えたからです。
そして「そう思えば良いだけじゃない」というほど
簡単じゃない、ってことは
多くの人がご存知だと思います。
私も自分で抜け出せると思ってたんですよね。
助けが必要な時
必ず手を差し出してくれる
そういうひとです。
変わるのはそう難しいことじゃない
私がこのStorys.jpに書いたことは
耳に優しい、「聞こえの良い」話ばかりで
逆にいえばつかみ所のない、というか
腹のたつ話じゃないかと思うんです。
でも人間 そんな簡単にいきません。
ただまだ 今の私に
それをさらけ出す心がきちんとしていないだけ。
自分にチャレンジするとき
収入や顧客数のように
目に見えるものがないときは
評価する客観的なものが本来作るべき
自信がなくなります。
その迷路に迷い込んだとき
少し高いところから
そっちじゃないよ と
実は目を凝らせば 歩き方は壁に書いてあるよと
いろんな方法で教えてくれるひとがいます。
それが出会いなんだとおもいます。
憧れるだけでもいい
でも 人生を変える出会いには
凄い量のエネルギーを感じることがあります。
別の言葉で言えば
同位相の波長のエネルギーに出会えたときだけ
エネルギーが増幅している、
そんなことだと思うし
もちろん、私には素晴らしい出会いだったとしても
他の方にはちがうかもしれない。
でもひとつだけ
出会いは自ら手を伸ばさねばいけないこともあって
どれが「特に大事なもの」かは
自分で見極めなければいけない
だから ひとが勧める出会いには
手を伸ばすことができるなら
掴みにいったほうがいい
もしかしたら 勧められたとは別の部分で
自分に大切な理由のある出会いかもしれないから。
あなたにとって大事な「出会い」が手に入るまで
諦めないで 手をのばしてください。
自分を変えたい、そう思っているひとに
答が自分の中にあることを
きっと実感させてくれるものに違いないですから。
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