ホテルの仕事から介護職へ転職

リゾートホテルでは客室案内の仕事をした。
お客様のワクワクした笑顔がみれたり、お部屋を案内した方から一緒に写真撮ってくださいといってもらえたり、手紙をもらったりと本当に楽しかった。
沖縄へ引っ越す前は老人ホームで働いていて、沖縄の介護にとてと興味があり
 1年後沖縄の老人ホームで働き始めた。
実際に働いてみると
お年寄りの方言が外国語の様に聞こえる…。

全く分からない…。
【ネーネー、うぬ ちゅーかーとって】
(おねーちゃん、あの急須とって)
????( ̄◇ ̄;)??
ネーネーしかわからない。
今度はお茶を配ったあとに
タンリガータンリ
(宮古の方言で  ありがとう)
????!(◎_◎;)??
また全く分からない。
沖縄での介護は
介護業務と方言を習い、方言帳も作りながらの始まりだった。
数ヶ月が経ち、だいぶ業務も方言も覚えてきて月に3〜4回は夜勤もできるようになった。
夜勤は17時〜10時、2人体制の2交代勤務だった。
夜中に利用者さんの部屋を見ていると、おばあさんが起きている。
「まだ夜中ですよ〜」と小声で言うと
「ワッターイキガのトゥジな〜?」と聞かれる
ワッターイキガ=私達の男の人(彼氏や夫)
(ちなみに女の人はイナグらしいです)
トゥジ??  何だろと思うも、もう一人の職員さんは仮眠中…。
私はドゥシ(友達)と勘違いして
「そうですよ〜♪」と答えた。
そしたら、おばあさんはすごく怒ってしまった…。
後から職員さんに聞くと
トゥジは奥さんという意味らしく
私は旦那さんの不倫相手か?
と聞かれ明るく「そうですよ〜♪」と答えてしまった。みたいでした。
そりゃ怒りますよね…。

沖縄の方言って本当に難しかったです。

そんなこんなで、言葉の壁にぶち当たりながらではありましたが
楽しく介護の仕事が出来ました。

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