青い財布に変えたら人生が大きく変わって英語が出来ないまま海外移住をしてしまった話(青い流れが起こす奇跡)
ここまで偶然が重なると「何か」あるかもしれない
と感じざるを得なかった。
明神さんとの初対面
メッセージを受け取って
待ち合わせの場所で待っていると
明神さんがやってきた。
見るからにエネルギーに溢れていて
起業家らしいオーラを纏っていた。
基本的に人見知りの
僕はどう切り出せばいいかをずっと考えていたが
明神さんが

と、気さくに話しかけてくれた為
最初の関門はクリアできた。
起業家は好奇心が旺盛なのだろうか。
そこから、質問攻めにあった。
ここまでどうやって来たのか?
どこに住んでいるのか?
海外は初めてか?
などなど。
僕という人を知ろうとしてくれた様で
この姿勢はとても嬉しかった。
そして、仕事の話になって
という話になった時
明神さんの雰囲気が変わった。

今日が初海外と変わらない僕が海外で働く!?
というのが最初の感想。正直イメージが沸かなかった。
突拍子もない話で戸惑う僕。
明神さんは続ける。

これも、僕にとっては未知数過ぎて回答不能(^^;)
その様子を見て

その日の朝に行ったミーティングの中で
新しい事業が決まったものの、
その為にはシステムに強い人間が必要だとなったらしい。
探し始めた当日に僕が目の前に現れた。
しかも、ミスマッチをくぐり抜けて。
そこに明神さんも何かを感じた様だ。

この時点で1ヶ月後に結婚式を控えている。
正直、今すぐ結論を出すことは出来ない。
また、仕事の内容が
「Webサイトを制作したり管理したり」
という内容だったので、自分の方向性である
Webサイトのプロデュースやマネジメントしていきたい
からは離れていた。
確かに大チャンスではある。
提示された内容については出来る自信はある。
でも、
自分の進む方向性を曲げてまでチャンスに乗るべきではない
と考え、断った。
そしたら、明神さんからもう一つの提案が

起業家の人からの思わぬ提案。
こちらは受けない理由はない。快く承諾した。
2次会、そして3次会
ここではセミナー参加者の方と沢山の出会いがあった。
この時に明神さんが
Webシステムに強い人を今日から探そうと思ったら
僕に出会って仕事を発注した。
と話をしていた為
周りにいた人、全員が認識してくれたようで
著者の青峰 隆さんにメッセージを送る
著者の方だけが読めます