何が正解かではなく、誰を信じるかの時代。

中国は南京大虐殺の被害者を数百万と主張。
日本は2万と主張。
韓国は竹島は自分のものと主張、
中国は尖閣諸島を自分のものと主張。
日本ももちろん自分のものと主張。
これまでもずっとされてきた
歴史の正否についての議論。
これは一生続くし一生解決しない問題である。
なぜなら、その時代に生きてた人は、
もうほとんどこの世にいない。
誰も正解を見ている人が居ないのだ。
つまり歴史論争で一番重要になってくるのは、
どれくらい自分の主張を信じるきってるかという熱意。
主張が強い方の歴史が正解に近づいていく。
ちなみに中国や韓国は100%自分たちの歴史が
正しいと思い込んでいる傾向にある。
それくらいの教育を受けて育っている。
実際ニューヨークにいる韓国人と歴史の話をすると
彼らはすぐ感情的になって叫びだす。
竹島はオレらのものだー!!
日本はドイツのナチスと一緒だー!!
冗談かと思うかもしれないが、
彼らの根底にはめちゃくちゃ強い想いと反感がある。
※最近の例
しかし日本人という国民は
人としてのレベルが高すぎるあまり、
もしかすると相手が正しいのかも、と思ってしまう。
相手の主張も認めてあげることができる、
ハイレベルな国民だからだ。
だが、悲しい事かな、この両者が対決すると
自国の歴史教育を100%信じきった
国の歴史が徐々に正解に近づいていく。
現に北方領土や竹島、尖閣諸島は
次第に占領されてきている。
これは恐ろしいことだ。
最近橋下さんの勢いがすごい。
まさに現代に生きる偉人である。
もちろん批判する人もたくさんいる。
やり方がどうのとか、あの政策はどうのとか、
オレが思うにあの人がやろうとしてることが、
正解かどうかなんて誰もわかるはずない。
世界中の誰も正解なんてわかってない、
だからいま、世界は大恐慌に陥っているのだ。
つまり大事なのは何が正解かを議論するのではなく、
誰を信じたいかを自分たちが決めることにある。
オレは自分の人生を省みず、
大きな権力に立ち向かう橋下さんが
男として超カッコいいと思う。
だから応援したい、それだけだ。
いま日本に足りないのは、仲間を信じる力。
日本人が日本人を批判するシーンによく直面するが、
これは外国人からみると奇怪以外の何もでもない。
歴史だってどうせ正解はないんだから、
日本が主張してることを信じればいいじゃん
日本のために命をかける
橋下さんを素直に仲間として応援すればいいじゃん。
日本人が日本を信じなくなったら、
この国の存在価値は全くなくなる。
「海賊なら、信じる者はてめぇで決めろ!!!」 白ひげ
そういう大事な時期にいまオレらはいる。

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