「LiveCollection」公開から2ヶ月がすぎて。
「あっ、もしかしてLivecollectionを創った方ですか?」
先月NYで就活をする学生と社会人との交流イベントがあり、
そこに模擬面接官として参加させてもらった。
昨日はその第2回的なものが開催され、
そこで初めて会った学生から言われたのが、
「あっ、もしかしてLivecollectionを創った方ですか?サイト全部読みました!」
という嬉しい一言だった。
そう、振り返れば昨日は
「LiveCollecitoN」公開からちょうど2ヶ月の5月11日。
個人的なSNS上でしか告知してないサイトだが、
この2ヶ月で、何人もの若者から
Facebook上でメッセージがあった。
先週Facebookで問い合わせをくれた子は
LAで日本人会の会長をしてる強者。
これから日本人のやる気を覚醒させる団体を
結成しようとしてたところ、
このサイトを友達から紹介されたそうだ。
しかも会った事はないが、
偶然同じ高校の後輩だった。
ちなみに俺は関東出身でも関西出身でもない、
岡山にある岡山県立倉敷青陵高校の出身だ。
ありえぬ偶然。。。
また昨日みたいに俺と知り合う前に
すでにHPを読んでくれていた人にもよく会った。
これもすべて共感し拡散してくれた方のおかげ。
本当に感謝。一生忘れません。まじです!
はっきり言って非常に抽象的で
めっちゃわかりにくいサイトである、LIveCollectioN。
その本当の目的をここに書きます。
1、 古い価値観の「破壊」と「創造」!
2、「伝えるサイト」ではなく「感じるサイト」に!
3、「100000のいいね」ではなく「1のはんぱねー!!!」を!
1、「破壊」と「創造」
日本社会の古い価値観の破壊、
これが一番の目的だった。
大学時代、労働経済を専攻していた俺は、
日本の人口統計や雇用形態を知るうちに、
「古い働き方」の終焉を感じた。
会社に個人の夢が重ねられた
終身雇用、年功序列時代は終え、
会社より個人が長生きする時代がくると。
日本の合コンでよく聞かれていた、
「どこで働いてるんですか?」時代は終わり、
「何をしてるんですか?」「どういうライフスタイルが好きですか?」
時代に変わる、そう思って就活では、
個人の力を伸ばせるベンチャーを選んだし、
現在の日本経済の危機を見たり、
ニューヨークに来たことで
その考えは確信に変わっている。
先日、日本で英語の教師をしている、
ともかちゃんが「生徒にサイト見せたよー」
って報告をくれた。
以下、Facebookメッセージの転載
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