世界から見た「日本人」

武士、サムライ、忍者、寿司、腹切り、浴衣、祭り、
世界に通用する日本語はたくさんある。
それだけ日本の文化は愛され、
世界に親しまれている。
最近「クールジャパン」と称して、
ヨーロッパ各地でイベントが
行われているのもその一環である。
しかし、
ここで勘違いしてはいけないのが、
「日本」=「日本人」
ではない。
「日本の歴史はかっこいい」=「日本人かっこいい」
と思いがちだが全くそうではないだ。
これはニューヨークに来てから
やっときづいたこと。
残念ながら日本人は相当なめられている。
日本男児 = 根性ない
日本女子 = 軽い
自分より相手を気遣うことができ、
自分より相手を優先できる
世界の未来人格を備えた日本人は、
自分のことしか考えられない
低レベルな世界人の前では
その人格が裏目に出てしまうのだ。
男はどうしても奥手になり、
女はどうしても押し切られてしまう。
当初は、とはいえ日本人の
女はモテるだろう、と思っていたが、
冷静にみてみると、
けっこう軽いのがモテる要因だときづく。
外国人からすると「アジアンガール」は
対して見分けはつかない。
中国女や特に韓国女は気が強いため、
なかなかおちない。結果日本人に流れ着く。
この話は続けても
色々とくやしいだけなので
もうおしまい。
とにかく
「日本人」と「日本」は全く別もので
考えなければならない。
最近俺は、
日本人と思ってなめて話しかけてくる奴は
全員無視している。いかつい酔っぱらいでも
ガン無視している。
韓国人ともよくもめそうになる。
もうすぐ何か起こるかもしれない。
そして俺は今日もジムへいく。

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