青い財布に変えたら人生が大きく変わって英語が出来ないまま海外移住をしてしまった話(開いた海外への道)

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青い財布とマリーナ・ベイ・サンズ

シンガポールより。



夢の続き


世界中に会社を持つ起業家

明神さんとの運命的な出会いがあって

海外行きを断ったものの、仕事を受ける事になり

あっという間に過ぎてしまった香港での体験。


日本に帰ってから、夢でも見ているのではないかと

何度もほっぺをつねった。

どうやら現実の様だ。


けれども、その余韻に浸る間もなく

1か月後には結婚式が控えていた。


会社に行き、受けた仕事をしながらも式の準備。





時間はあっという間に過ぎ

バタつく中またまた明神さんより1通のメールが。


「東京でセミナーをやるので来ませんか?」


という内容だった。


日程を見ると結婚式の1週間前。

いつも遊びに誘ってくれた先輩も


その日は遠慮をしていたし

その時のバタつき具合は想像を絶するだろう。


実は東京も4回程しか行った事が無い。

海外ほどハードルは高くないにしても

これもちょっとした冒険になる。


しかも、結婚式1週間前。

行けない理由は揃っていた。


そこで、僕は行かないと決めたのだ。



理性と本心の戦い


でも、行かないと決めた時から


胸の真ん中周りが重たくなって、

東京行きが頭から離れなくなった。


理性では行かないと言っているのに

直感というのか本心というのか分からないが

行くべきだと言っている。


頭は行かない、心は行きたい


ハッキリずれている事を感じる。


今までなら、「行かない」と決めたら

この行きたいを抑えこんで行かなかった。


でも、本心を偽ればそれは必ず弊害が出る

そして、今回はその本心にハッキリ気づいている。


自分の決めたことを変えるのも

行くと決めるのも勇気が必要だった。


結婚式の1週間前に東京のセミナーに行くなんて

常識的に考えてどうなんだ


というのが僕の中にあったからだ。

けれど、行けないわけではない。


明神さんが日本に来ることが非常に珍しい。


仕事を貰ったお礼も言いたいのと、

長い付き合いになりそうなので

嫁さんもその人とあわせたかった。


色々やりたい事があるのに、行きたいのに。


と繰り返し、最後に


東京に行かなかったらずっと後悔することになる


と腹を括った。


そして、結婚式の準備に影響を出さないという約束で

嫁さんに頼み込み、東京行きを了承してもらう事になった。



人生5度目の東京


こうして、結婚式の準備も何とかなりそうな状態にして

嫁さんを連れて、結婚式の1週間前に東京へ。


いつ振りになのかも分からない東京

初めての場所も沢山あり新鮮だった。


東京と大阪。

よく似ている所もあるかもしれないが、全然違うと感じた。

僕にとっては日本語の通じる外国と言っても良かったかもしれない。





で、浮足立っていたのか

実は東京でのセミナーの内容は何だったか全く覚えていない(笑)


その代わり、セミナーの後のことは鮮烈に覚えている。

いわゆる、人生が大きく変わる瞬間だったのだから。


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