予習と復習ができるのは高2まで。偏差値あげたきゃこれやっとけ。

これを読んでる人が、まだ高2前であることを祈る。

偏差値あげたきゃ予習と復習!

勉強方法がわからない、なんて話をよく聞くけど、中の上くらいまでの偏差値なら予習と復習だけで十分なんだよ。
ぶっちゃけ私は高2まで、この方法だけで京大狙ってる奴らと偏差値やりあってた。

教科書はまず最後まで読むべし

新しい教科書は、手元に得た瞬間に読書のごとく、その日のうちに最後まで読もう。
これから何ヶ月かけてどんなこと勉強するのか、ゴールがどんなとこにいくのかわかってる。これだけでも予習だよ。
数学の公式とか、覚えてすぐ応用にいかないし。歴史とか、いろんな国の同時期の話とか横に年表みて勉強してたらその国のその先と過去なんてすぐに結びつかないし。
理解してなくても、教科書を最後まで目を通しておくって先のビジョンが見えてるから気が楽よ。

優越感得たさに予習すべし

授業で当てられて、答えられると嬉しいよね。何人か当てた後、お前なら答えれるだろって感じで先生にあてられる、嬉しいよね。
そんな優越感を得たけりゃ、明日やることを見据えて予習しよう。
明日やることの中でも、先生が解説しそうなとこ、授業中にとかせそうなとこ、そこに目をつけておこう。
やりそうなとこ、読んでおくだけで、あてられた時のテンパリ具合が違う。
ただ答えられない無言の生徒とは差をつけるんだ。

1人で復習するな

授業後、テスト前、復習は1人でしない。
1人で勉強できるやつは、意識しなくても勝手に勉強できるよ。1人でやってると飽きる、つかれる、続かないから困るんじゃん。
ってことで、1人で復習はしない。友達を巻き込め!

聞く、教える復習をすべし

わからんところは友達に聞き回れ。
なにがわからないのか、言葉にできれば答えにたどり着かなくても一歩すすんでる。
解けてるところは積極的に教えて回れ。
似たような問題を解いてる暇があったら友達に同じ問題を教えて回るべし。教えてるうちに、自分の解き方の細かい部分の補完も完成するから、類似問題にも応用がきくようになる。

勉強なんて予習と復習

教科書を先読みする。
授業の予測を立てる。
ここがわからんって言ってみる。
わかった問題は教えまくってみる。
これが勉強の予習と復習。

高2までは新しい問題が出続けるから通用する

なぜ、高2までなのか。それは高2を過ぎた人なら知ってるよ。
高2までは学ぶカリキュラムだけど、高3は復習しかない。
大学もぶっちゃけ高校の復習がほとんど。(専門知識を除く)だからこの勉強方が役立つのは高2まで。
予習ができるうちしか使えない勉強の仕方だけど、できるだけ楽したけりゃこれでいくしかない。
教科書が新しくなる4月前だから、こっそり教えとくよ。

著者のWada Nozomiさんに人生相談を申込む

著者のWada Nozomiさんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。