希望は、あきらめずに挑戦し続けた先にしかないという話〜毎日がんばってるけど、道を見失いそうな"あなた"へ〜

1 / 3 ページ

人にはそれぞれの限界がある。

皆、自分の「世界」のなかで毎日がんばっている。

人から見れば小さな苦しみかもしれない。

ちまたでは「よく聞く話」かもしれない。

友達に話したら笑われるかもしれない。

でも、どんな人でも、その人の限界値の「世界」で

最大に苦しみ、必死に葛藤しているのではないだろうか。

友達と飲みながら話せばスッキリするのかもしれないし

誰にも話せずに鬱々としてる悩みもあるかもしれない。

でもひとつだけ言えることは、

みんながみんな、それぞれにがんばってるっていうことだ。

もがいて、悩んで、自分の道を探している。

私は、そう思う。


自身の経験から、希望は、あきらめずに挑戦し続けた先にしかないという話をしよう。


1.イジメ

中学ではクラス全員からシカトされ、テニス部でもハブられ、先輩たちにはボールをぶつけられてしごかれる日々。高校でもとある理由からテニス部で総シカトに。

→それでも、私は自分が間違っているとは思わなかった。日本では、少しでも周りに迎合しない者はハブかれる傾向がある。でも、自分を可哀想だとも思わなかったし、学校を休んだり、部活を辞めるのは違う気がしていた。もちろん傷ついたし、泣いたし、悲しかった。でも、負けたくはなかった。

最終的に、高校ではテニス部でキャプテンをつとめ、後輩達ともとても仲良く過ごした。スポーツを通じて、人間のこと、忍耐力のこと、スランプがあること、上下関係、友だち関係、いろいろ学ぶことが出来た。そのことは、人生の中盤に差し掛かった今でも経験として生きている。あのとき辞めずにがんばって良かったと思う。

自分の心に正直に、やりたいことはやり続けるということ。

まわりの言うことなんて、気にしないっていうこと。

「自分が」後悔しない選択をすること。

あなたはできていますか?

"シカトされたあなたが悪い"?

"イジメられた方にも問題"がある?

私はそうは思わない。自分を責めないでほしい。

例え100人があなたが悪いと言ったとしても、

もしかしたらその全員の方が間違っているかもしれない、

という視点を持とう。


2.現役合格

私は美大を卒業しているのだが、高校のテニス部総体が終わって、夏期講習からの予備校参加だった。美大には「実技」というテストがあり、通常美大を目指す人は高校の1、2年の早い段階から絵を習いに予備校に通うというのがセオリー。やはり絵は、何度も描いて上達していくものだから。なので、私のように夏期講習からというのは致命的。高校の美術の先生も「まぁ、やってみればw」レベル。誰も受かるとは思っていなかった。夏期講習も、まわりは全員がずいぶん前から通っている生徒たちで、四大希望のクラスでは私だけが初心者だった。

当然、デッサンは間に合わなかった。デッサンが必須の受験は、ことごとく落ちた。ただ、得意科目を選んで受けられる大学には合格した。デッサンはまだまだだったが、平面構成という分野だけは非常に得意だったからだ。

私が思う勝因は、才能があったからとか、センスがあったからではない。先に述べたような「美大受験の準備は高校1年から」のような"常識"を全く知らなかったことではないかと思っている。セオリーを知っていたら「間に合わない」「挑戦しても無駄」という気持ちになったかもしれないし、まわりの絵の上手な人達に怖気づいたかもしれない。幸い、私は何も知らなかった。世間でも、知らなかったがゆえに逆に成功したという話がよくあるのではないだろうか。

頭のいい人にこそ多い、先に予想してしまうという癖。

失敗するだろうからやらない、という選択。

今、まわりと同じように出来ないから自分は「出来ない」という思い込み。

あなたはしてないですか?

自分の限界を決めているのは、自分自身。

みんなの読んで良かった!