小学五年に体験したいじめの話

私は震災時小学四年生でした。丁度その日は先生がクラスにいなくて、生徒だけでした。福島県南相馬市にいましたが、家族や学校に津波の被害はありませんでした。ですが、原発事故で福島県福島市に一年間避難しました。その一年間のことについて話します。
私は福島市に避難して、ある小学校に通い始めました。同じクラスには、同じ避難先の人も数人いて、話かけてくれる人もいました。ですが、私は余り馴染めませんでした。自分がいた小学校と全く違うからです。私のいた小学校は、みんなが仲良くケンカも全くなくいじめもありませんでした。でもその学校は、ケンカが多くていじめも多い、そして、学年が違えば仲も悪い、クラスメイトどうしも仲が悪いとそんな感じでした。一学期の頃は仲良くやってましたが二学期になると、特に仲が良かった友達がいじめられるようになりました。私はその子をかばい、そのため今度は自分がいじめのターゲットになってしまいました。
いじめの内容は、わざとぶつかってきたり、前を通るたび足を引っ掛けてきたり、役割を毎回人に押し付けたりと、そんなに酷くはありませんでした。私はとても泣き虫だったため、よくな泣きたくなりましたが、いじめられている中でも仲良くしてくれたり、心配してくれる人がいたのでないてはいけないと思い、そんないじめは無視したり、ぶつかってきたら押し返すなどしました。そうして、二学期後半まで過ごしていました。
そんなある日、クラスの学級委員長の女の子が私を心配して大丈夫?と声をかけてくれました。この時私はとても嬉しかったです。ですが、いじめられていた最初のころ先生にいったのですが状態が変わらなかった経験があったので、その女子に私は、どうせ、いっても変わらないからいいよと言いました。
その日の帰りの会の先生の話の時、先生は私のいじめの話を出してきました。
すごく驚きました。一度断ったのに先生に言われて、しかも、いっても変わらないと言っていたことも先生に言われてました。後で何を言われるかすごく怖かったです。そしてその先生は私にこんなに呆れられて自分がやっていることが恥ずかしくないのかと私をいじめていた子たちに言いました。そしてその日からいじめはすっかりなくなりました。今は学級委員長の女の子にすごく感謝してます。
次の日に私をいじめていた女子たちが私のところに来て一人一通手紙をくれました。流石に男子はくれませんでしたけど謝ってくれました。その日初めて私はこの学校に来てよかったと思いました。
その日から三学期終了まで友達も増え、まぁ、仲悪い人は仲悪いままでしたが…南相馬市に帰る時泣いてくれる友達もたくさんできました。この学校を離れるのは少し悲しかったけど、前の学校にも友達がいるので嬉しい気持ちで帰りました
                                                        これで終わりです。みづらくてたいへんですが、読んでくれた人ありがとうございます。
みなさんはいじめはありだと思いますか?私は絶対だめだと思います。このいじめを経験して六年生ではいじめをなくすための委員会に入りました。委員会とは別で二つの委員会掛け持ちでしたが、 私は3つ掛け持ちでした。自分がいじめられようが、いじめられている人の味方についてあげてください‼︎

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