うつ病で休職してるけど、Twitterで1000RT達成したらうつ本を出版するという目標を作り、それから1ヶ月たったけど200RTしかいかなくて、心が折れそうになりながら、しょくぱんゆるキャラとか、Twitterで知り合った方々に励まされ、出版するまで頑張る28歳(男)の話

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■はじめに

はじめまして!おはようございます、こんにちわ、こんばんは!あべし(@honjituno)です!あっ、@honjitunoは、ぼくのツイッターのIDです(ぜひ探してみて下さい、しょくぱんのアイコンのあべしが見つかるはずです)!長い長いタイトルのお話に目をとめて下さりありがとうございます。


えっと、何からお話しようかな・・・。ところでみなさんはどんなきっかけで、このお話に興味を持たれたのでしょうか?タイトルが長かったから気になったという方もいるかも知れません。しょくぱんゆるキャラってなんだろうって思われたからかも知れません。もともと、1000RTチャレンジをしているあべしという存在を知っていたからという方もいると思います。もしかしたら、ぼくと同じようにうつ病で苦しんでいる方かも知れません。


タイトルの通り、ただ今現在進行形でうつ病治療中で休職しております。休職し始めてからそろそろ1年がたとうとしています。うつ病治療中ですが、ココログで『ABELOG』という名前のブログを運営しております(ブログについても、もしかしたらご存知の方がいらっしゃるかも知れません。それはそれでめっちゃ嬉しいです 笑!)。←(2015年1月にブログをライブドアブログに引っ越しました。新ブログの名前は『ABELOG+』です!)


そして、『Twitterで1000RTを達成したら、うつ本を出版する!!』という目標をかがげて、チャレンジ中です。ぼくがなんでこんなチャレンジを始めようと思ったのか、少し長くなると思いますが、お話させていただこうと思います。社会人として働いていたらうつ病になってしまい、ちょっと無謀じゃない?という感じですが、1000RT達成&うつ本出版を目指して頑張っている、そんなどこにでもいる普通の28歳(男)のお話です。


※途中途中でしょくぱんのゆるキャラが登場してきますが、ABELOGの執筆スタイルです。それほどおきになさらず最後までお楽しみ下さい。

     

■会社に行けなくなった社会人3年目の春・・・。

社会人3年目の4月。ぼくはまだSEとして働いていました。毎朝、ゆううつな気分で満員電車に乗って通勤してました。多分普通のサラリーマンをやっていたと思います。


しかし、4月になったぐらいからだんだんと体調が悪くなりました。はじめは風邪かなと思いました(ぼくは季節の変わり目によく風邪をひくので)。でも、なんとなく違うような気がします。動けないほどでもないけど、元気というわけでもない。なんか変な感じです。


会社に働いていても、体がずっと緊張していて落ち着きませんでした。頭痛もありました。食欲もなくなっていきました。


睡眠にも変化が出てきました。夜はなかなか寝付けず、だんだん眠れなくなっていきました。体は疲れているはずなのに、眠ろう眠ろうと思うほど、頭の芯が冴えてしまいます。夜眠れないので、当然ですが朝は最悪な気分です。胃はムカムカするので、食事は不可能です。そして会社へ遅刻の連絡・・・


『すみません。午前休でお願いします・・・。』


様子をみるも、回復することはありません。そしてまた会社へ連絡(気まずさMax)・・・


『すみません。やっぱり全休でお願いします・・・。』


そんな感じで、会社に行けたり行けなかったりの日が続きました。当然、自分の仕事のスケジュールは全部遅れていきます。半日休んだら半日分、一日休んだら一日分遅れていきます。当時担当していた仕事はほとんどが遅延状態。やってもやっても終らない。残業をする体力も、気力もありません。納期からどんどん遅れ、全てリスケしなくてはならない状態。


『うぅ、うぅあぁああああぁー。』


ぼくは布団の中でうめいていました。ついに、朝に布団から起き上がることが出来なくなっていました。会社に行けなくなってしまったのです。そして、当時同棲していた彼女(現:奥さん)に、言われました。


『お医者さん(心療内科)に行こう。』


大人(男)が朝布団から出れずに、うめいて、泣いて、うめいているのです。今考えてみれば、彼女自身ではどうしようも出来なかったんだと思います。ぼくが彼女の立場だとしても、病院に連れて行ったと思います。その日に心療内科に電話をして、なんとか受診。お医者さんから、うつ病と診断されたのでした。


ここで、うつ病だと診断された当時に書いたブログ記事を掲載します。うつ病だと診断されたショックとか見え隠れしていますが、なんとか書いたエントリです。


(ここからがブログのエントリです)


病気についての記事を書くのは抵抗がありましたが、闘病の記録という位置づけで記事を書いていきます。

最近体調がすぐれず、なにかおかしいと感じていたため、先日診療内科を受診してきました。

診断の結果、医師からは『うつ病』と診断されました。よく言われていることですが、まさか自分がというのが正直な感想でした。。。

ただ、私の場合は重度という訳ではなく、軽度と診断されました。かなり初期の段階で診察を出来たみたいでした。

どうやら脳の中の『セロトニン』という物質が少なくなってしまっている状態だそうです。そのせいで、気分が落ち込んだりと色々な症状が出てきてしまっているみたいです。

抗うつ薬を処方され、今朝、昼、晩と服用しています。ちなみに会社に行くことも出来ないため、誠に申し訳ないと思いながらも、お休みを頂いています。

ブログ開設から色々ルールを作ってきましたが、そのうちの『一週間に一度は更新すること』が最近守れていませんでした。何となく記事を書ける気分ではなく、今は多少落ち着いているため記事を書いております。

ブログを更新は、これまでの様に定期的に更新することは難しいかも知れませんが、なるべく更新していくようにします。自分の闘病の記録が自分の知らないどなたかのお役に立てればと願い記事を書いてまいりますので、今後とも宜しくお願いいたします。

(ここまで!)


ちなみにこの記事を書いたのが、2013年4月17日。こうして、ぼくのうつ病とのお付き合いが始まりました。


■飲み方が分からなくなった!?不安でいっぱいの始めての抗うつ薬!


初めて薬を飲んだ時の話です。不安と抵抗でいっぱいでした。心療内科で書いた問診票に、治療に抗うつ薬を使用したいか、したくないかを書く場所がありました。ぼくは、したくないにチェックを入れました。単純に薬が怖かったんです。


その後、先生に病室の中に呼ばれ、今の自分の病状と今後の治療方針について説明を受けました。その説明の中で、うつ病の治療には充分な休養とお薬が必要といわれました。


『お薬は飲まれたくないとのことですが、元気になるために必要なもの。』ぼくの気持ちは受け止めてくれましたが、薬は処方されました。病院で薬を処方されて、家に帰ってきて、いざ薬を飲もうとした時に、ハプニングがありました。


『あれ?どれ飲むんだっけ?』


出してもらった薬の飲み方が分からなかったのです。すごいたくさんの種類の薬があるように思えて、どの薬を、どのタイミングで、いくつずつ飲めばいいのか分からない・・・お医者さんは時間をかけて丁寧に説明して下さったはずなのに・・・。


薬の飲み方といった、単純なことさえ覚えることが出来なくなっていました。記憶力が低下していたんだと思います。こんな簡単なことさえ出来ない自分が情けなく落ち込みました。。。結局その日は、薬の飲み違えをしたら大変なので飲みませんでした。次の日に、病院に電話して確かめることにしました。


翌朝、病院に電話しました。飲むタイミングは朝、昼、晩と眠る前のお薬でした。あっさり解決しました(そんな電話でも丁寧に対応してくださった先生には本当に感謝感謝です!)。


そしていよいよ、その日の朝の分のお薬を飲むことになりました。この時になっても、やっぱり薬は怖かったです。はっきりとは覚えていませんが、これを飲まなかったら、もっとひどくなるかも知れないと思いました。それは嫌だと思いました。


もう体を動かすのもだるいし、億劫だし、なんとなく不安だし・・・。何ヶ月か、何年か、どれぐらい長い時間がかかるか分からないけど、いつかは治る病気だと先生は言ってくれました。


ぼくが、その時に布団の中で始めて飲んだのは『レキソタン』というお薬でした(これはメインのお薬ではなく、メインはジェイゾロフトというお薬です)。薬をしっかり飲んで、ちゃんと治そうと決心しました。決心したら、あれだけ抵抗していた薬も、意外とあっさり飲むことが出来ました。これがぼくのうつ病治療のスタートでした。その日はそのまま布団に横になってすごしました(薬を飲んだのは朝なので、さっきまで寝ていたのですが・・・)。


※この時から1年ぐらいたちますが、増えたり減ったりしながら今もお薬を飲み続けています。今飲んでいるのは、この時に飲んだレキソタンに加えて、ジェイゾロフト、マイスリー、リフレックス、パキシルの5種類です。デパスとスルビリドという薬も飲んでいましたが、減薬したので今は飲んでいません。

■睡眠時間16時間!起きてる時間はドイツ語、ドイツ語!!


薬を飲み始めてから変化したこと。それは、『睡眠時間』でした。とにかく寝てました。1日16時間は寝ていたと思います。これまでと、起きている時間と寝ている時間が逆転しました(昼夜逆転ではありませんよ。朝、昼、夕方寝て、夜もしっかり眠ります 笑!)。


じゃあ、起きている時間は何をしていたの??というと、なぜかドイツ語の勉強をしていました。きっかけは、NHK教育のドイツ語番組です(4月といえば、語学番組ですよね !)。タレントの高橋光臣さんが出ていて、ドイツ語の勉強をしている姿を見て、面白そう!ぼくも勉強したい!と思ったのでした。


こうして、1日16時間寝て、起きている時はドイツ語の勉強!という、奇妙な生活スタイルが確立されました。


この時期の治療方針は、お医者さん曰く、


①薬を飲んでしっかり休むこと

②心からやりたいと思ったことをすること


が、大切だよ!これをちゃんと守ってね☆と言われていました。


この時のぼくは、この先生の教えを忠実に守っていました。決まったタイミングで薬を飲んで、1日に16時間寝ているので①はクリア!面白そうだと思ったドイツ語をやっているので、②もクリアです!えらい!


というわけで、図書館でドイツ語の本を借りてきては、ノートにひたすら書き写していました。ドイツ語のテレビの時間には、テレビの前で高橋光臣さんと一緒に、


イッヒ、ハイセ、あべしっ!!イッヒ、ハイセ、あべしっ!!


と、ドイツ語の発音練習をしていました 笑!


この時のぼくには、ドイツ語の他にも、興味がわいたものがありました。スマホゲームでした。もともとスマホゲームは『パズドラ』ぐらいしかやっていなかったのですが、同じガンホーさんがリリースしている『クレイジータワー』というゲームに興味を持ちました。内容は単純で、『お金を稼いで、稼いだお金でタワーを高くしていく』。それだけです。


ほとんどの時間を寝て過ごしながら、ドイツ語を勉強し、せっせとタワーを高くしていく。休職してるのに、語学とゲームかよ!!って感じですが、これがぼくの仕事になりました。もちろん、不安に襲われている時は布団にうずくまることしか出来ませんでしたが・・・。こうしてあっという間に、春が過ぎていきました。

※当時のドイツ語ノートです!そして、タワーは241Fまで高くなりました!どんだけやってたんだよっ笑!


■ようやく動けるようになってきた夏!


だんだん暖かくなってくるにつれて、だんだんと活動できるようになってきました!季節は春から夏に変わっていました。睡眠時間は少しだけ短くなり、10~12時間ぐらい。お昼ぐらいに起きて、食事をして、少しなら外出も出来て、夜になったら眠る。見かけ上は普通に生活できている感じです。


この頃から、テレビを見て過ごすことが多くなってきました。頭の中をからっぽにして見れる『あまちゃん』とか、仕事ものの『倍返し』も見ることが出来るようになりました。中でも見ることが多かったのは『情熱大陸』です。録画していて、朝井リョウさんとか、古沢良太さんの回をエンドレスで見続けてました。台詞とか覚えてしまうぐらい見てました(正確には、テレビではずっと情熱大陸を流しつつ、他のことをしている感じです)。


そんな、少しだけ心に余裕が出てきたぼくですが、『仕事』について考えることが出来るようになってきたのもこの頃です。はじめに思ったのは、


『SEムリかも・・・。』


でした 笑(会社の方には本当申し訳ないと思いつつも)。多分、このまま治療を続けていけば、元気になって、仕事にも復職出来て、またSEとして働いていくということになると思います。しかし、元気になった自分が、SEとして働いていることをイメージすることが出来ませんでした。


休職を始めた頃、休職期間は3ヶ月間ぐらいだろうと思っていました。しかし、実際は3ヶ月間でようやく動けるようになってきたぐらい。長時間の外出は出来ないし(カフェなら数時間ぐらい)、集中力もそんなに長く持ちません(ドラマなら2話ぐらい、映画もなんとか見れてたと思います)。そんなわけで、休職期間を延長することになりました。


仕事に対する考え方も変わってきました。ぼくは就職活動の時、一生もののスキルが身につく職業とか、その世界をあまり知らないけど面白そうだという理由で、IT業界を選び、SEとして社会人になりました。

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