「個性的」が「普通」の社会で透明な僕私

透明な存在
その言葉は様々な文章や歌詞や概念に揉まれて、死んでしまったかもしれない。
しかしわたしは鮮明に、そこだけ赤字にされたように思い出す。
今までも、そしてこれからも透明な存在であり続ける僕を、せめてあなた達の空想の中でだけでも、実在の人間として認めて欲しいのである。
という、その言葉を。
自己顕示の欲望を如何に吐き出すかが、当面の課題であった。


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