【2】禁煙ゲーム✖️バツ〜禁煙をやめた僕が、7年間、ストレスなく吸わないだけを追究し、愛煙家友達との出会いから愛煙を深め、吸えない不自由から完全に解放された話〜【タバコは人間を選べない。】



【禁煙ゲーム✖️〜実況セラピー〜】
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タバコは人間を選べない。


現実的に考えて、まあ間違いなくそうだろうなと想ったことがある。
それは、
タバコは、吸ってもらえる人間を選べない
ということ。
美味い一服を楽しみたいと想ってくれた人に吸われるか、吸いたくないのにタバコに吸わされるという悪意で吸われるか、
タバコは選べないということ。
もし、タバコに「選べる自由」があったら、タバコを吸える人間はかなり限られると想う。

あなたがもしタバコだったら、どんな人間を選ぶ?
どんな想いで自分にふれてくれる人間に美味しく吸って欲しい?
普通に考えて、デメリットを与えてしまうことのほうが多いタバコ。
それでも、そんなタバコを癒しの道具としてだけ扱ってくれる人間もいる。
愛煙家と言われてる人間に出会えれば、まるで神様を扱うかのようにタバコのことを大切にしてくれる。
きっと、そういう夢を見るだろうし、現実に、それを望むと想うわけだ。
しかし、残念ながら、タバコには「人間を選べる能力がない」のだ。
タバコを愛してる人間」に奇跡的に出会い、選んでもらう以外に可能性がない。
つまり、「あなたがもしタバコだったら」、どんな人間に出会い、どんな吸い方をされようが文句は言えない。
しかし僕もあなたも人間、吸いたければ吸えるし、吸いたくなけらば吸わなくていい。
タバコに対してどうありたいのか「自分が選べる」のだ。

世の中、禁煙に四苦八苦しないといけないのを「タバコのせい」にする人間が実に多い。
禁断症状が、一本おばけが、飲み会が、タバコを吸わないでいることを必死に貫いてる自分の邪魔をする。
こんなに頑張ってるのに、いつまでたっても誘惑が消えない!
と毎日タバコに怒る。
吸うことも吸わないことも自由に選べるはずの人間」が、タバコに対して文句を言うという現実。
正直、
どこまで傲慢な生き物なんだろう
と思ってしまう。

常に自分の欲求と向き合って生きているわけだけど、本当、人間という生き物は傲慢だと痛感する。
傲慢だしわがまま。
人の言葉に左右されようがされまいが、自分の都合のいいように物事を解釈し、自分を必死に守り、生き抜く。
タバコをやめられないというのも、
本当はやめる気がない
という本心の裏返しでもある。
本気でやめようと想えば、禁断宣言など考えもせずに、「喫煙者のまま吸わないだけ」を実行するはずなのだ。
吸いたくないから吸わない、それ自体が「欲求であり目的でもある」から、吸わないでいることにストレスは感じない。
吸わないでいることが辛い、苦しいというのは、
本当は吸いたいけど、禁煙成功のために吸えない!
という不満、不安、意地、葛藤で頭の中がゴチャゴチャしてるから。
吸うことも吸わないことも自由に選べる」はずが、
禁煙ブームの中心である「禁煙世界の考え方」を疑えないことで、
タバコはとっくに必要ないのに」、吸わないことを続ける、二度と吸わない、といった考え方に気持ちが吸わされている。
これを僕は「禁煙中毒」と言ってる。
ニコチン中毒でもなければ禁断症状というものでもない。
禁煙ブームの考え方に流された結果、本当は必要のないタバコを欲しがってしまう「禁煙病」になっているだけ。
そのことに気づいてしまえば、タバコを吸わないことは、吸いたくて吸うのと同じぐらい簡単だとわかる。
タバコが人間を誘惑しているのではなく、人間が人間を誘惑しているのだ。
禁煙ブームこそが有害。
タバコが人間を苦しめるなんてことは、それこそ錯覚に過ぎない。
もう一度書くけど、「タバコは人間を選べない」のだ。
そのタバコが自ら人間を苦しませることなんてできるはずがない。
人間がタバコに火をつける」ことで、初めてデメリットが生じる。

禁煙世界の考え方に苦しんでる人間は世界中にいるけど、タバコに苦しめられている人間は存在しない。
マナーを守らない喫煙者に迷惑をかけられることはあっても、タバコ自体は全然悪くない。
タバコを扱う人間」が悪いだけ。
ここのところを少しばかり真剣に考えてタバコと向き合えたら、吸わないことに苦しむことはなくなるかと想う。

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