【自己啓発本はいらない】科学的に幸福感を最大化して生きていく思考方法を考えた。(第4回)

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感情・欲求・行動の諸関係


私1
感情は目的ではなく手段だと?
私2
そう。そもそも、感情とは言語・論理を扱うことができる「人間」が、今までの経験から帰納的に導きだして、脳内の神経伝達物質の分泌とリンクさせた概念にすぎない。
私1
いや、ちょっと何言ってるかわからないんで、パスで。ww
私2
。。
私1
なんとなく理解できたけど。まだまだ気になることが、「欲求」とか「欲求不満」とかあるじゃん?「欲求充足」=幸福感 「欲求不満」=不幸感かな?と思ったんだけど、違う?
私2
違うともいえない。ただ、その認識のままでは不十分。ちなみに、マズローの自己実現理論(欲求段階説)おぼえてる?
細部は雑っぽいけど、結構大枠おさえるには良い理論。

               ※自己実現理論(欲求段階説) 

 ただし、こここではマズローの欲求分類を使用しているだけで、理論の解釈にはのっとっていない。

私1
覚えてる。あの有名なやつね。知ってるけど、それで?って感じ。
私2
なるほど。ただ、こう言ったら見方が変わると思う。
欲求段階説で提唱されている
「生存欲求」
「安全欲求」
「所属欲求」
「承認欲求」
「自己実現欲求」

いずれも大層な、名前がついているけれど、結局は「死なないで、生き続けて、子孫をのこす」その行動を要求するためだけのものなんだ。
私1
いや、ちょっと何言っているかわからないんで、パ..
私2
...スしない。詳しく例をあげていこう。
ざっくり一体の古代の類人猿を頭にイメージしてほしい。そいつの行動と欲求の関係をみていこう。
私2
<生存欲求>
生命維持のための食事・睡眠・排泄等の本能的・根源的な欲求

【具体例】
「やっべ、まじ腹ヘリ、やっべ、やっべ、あの世へfly away...うぇwうぇw砂うめぇ..」
→死を回避するために、とにかく何でも食べる
私1
具体例??ww
私2
<安全欲求>
安全性・経済的安定性・良い健康状態の維持・良い暮らしの水準、事故防止、保障の強固さなど、予測可能で秩序だった状態を得ようとする欲求

【具体例】
(砂くって生き延びた後)
「やっべ、ライオンまじぱねぇ、いやもはやライオンじゃねぇ、ライオンさんだ、こんなとこいると何されっかわからねぇ、逃げよ、逃げよ」
→死を回避、安全を確保するために、安全な場所を求める
私1
ちょっとわかった!
私2
<社会的欲求>
情緒的な人間関係・他者に受け入れられている、どこかに所属しているという感覚

【具体例】
(ライオンから逃げ仰せたあと)
「孤独max..マジこんどライオンさんに会ったらそっこー殺られるわ〜やべぇ..(前方に人間の群れを発見)あれに混ざれたら、食料とかもらえっちゃったり?ライオンさんもさすがによってこないだろ!これ名案ww
お〜い!おれっちもいれろよ〜うぇ〜いうぇ〜い」
→生存・安全の確率を最大化するために群れに入る。
私1
さらにわかってきた!
なんか主人公のウザさもわかってきた。
私2
<承認欲求>
自分が集団から価値ある存在と認められ、尊重されることを求める欲求 

【具体例】
(群れに属したあと)
「いや〜群れ快適すぎだわww3食飯つき、トイレ・風呂共用で家賃 馬1頭とか優良物件すぎわろたww でも、あれだな〜そろそろ子どもっちとか?俺の優秀な遺伝子を残す的なsomethingですよ。(群れの中の序列によって、優先的に交配できる)こらいっちょ、がつっとみんなに見せつけんとな。そういや、祭のためにマンモスが必要とか言ってたなwwこれ、俺がとってきたら、マジ震えるだろww拍手喝采wwハーレム万歳ww」

→子孫をのこす可能性を最大化するために、群れに認められるような行動をおこす。
私1
なぜか結構イメージできる。
私2
<自己実現欲求>
集団自体の価値を向上させたいと、湧き出てくる欲求

【具体例】
(群れの中でそこそこの地位を確立したあと)

「いや〜、美人な嫁さんに、かわいい子どもっち、楽しい仲間。俺の人生イージーモード突入ってか?いやいや、驕るもの久しからずっていうしな(俺博学ww) ほんとみんなには世話になったし、なんかしてぇな〜。
(水を得る川が群れの縄張りから大変遠いところにあり、みな苦労している現状)
これだわ!まじ水ひっぱってきたら革命じゃね?
みんなワッショイ、summer night carnivaiって感じっしょ? 決めた。ワンチャンやるしかない!」

→群れ全体の生存・繁栄の確率を最大化するために、群れの価値を向上させる行動をとる
私1
なんかいいやつになってるw
私2
具体例のテンションは誤ったが、

結局は全ての欲求は、
「死なないで、生き続けて、子孫をのこす」その行動を要求するためだけのものなんだ。

この思考にのれそうかな?
私1
今まで聞いたこともないし、なんつーか半信半疑。。でも、この思考をすることで、幸福感を最大化することができるの?
私2
半信半疑でも何でもいい。
とりあえずのっかってみれば新しいものがみえるはず。
私1
OKのっかる!
私2
では、「幸福感を最大化する方法」に行く前に、
一度全体像を整理しよう。

  ここから、外部刺激→認識→欲求分類→解釈→感情→行動のフローを整理していった。

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【自己啓発本はいらない】科学的に幸福感を最大化して生きていく思考方法を考えた。(第5回)

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