私立文系出身のド文系人間が最先端の理系学会で発表する話 2
僕が参加した学会では展示するために論文の審査に通過する必要がありました。複数の専門家によってOKが出て初めて参加できるのです。
学生時代に学会など出たことがなかったので、そもそも学会がどんな場所かわからず、当然論文(しかも理系の科学論文)の書き方も知りませんでした。
必死で書き方のサンプルを読み込んで完成させた論文はこちらです。
http://www.interaction-ipsj.org/proceedings/2014/data/bib/C4-1.html
なんとか論文っぽくなりました。いや、査読を通った歴とした論文なんですが(笑)
さて、文献情報をよく読むと、僕以外に著者が2人いることに気づくと思います。
そう、僕がこの学会に出たきっかけは、彼らとの出会いにあるのです。
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