私のアメリカ移住 (5)

2 / 2 ページ


鯉の滝登り や、龍 や 観音様では無く、
アメリカントライバルの模様を左肩に入れた。

そんな、驚く程大きくも無い。

長さ10cm位だと思う。

蜘蛛の様にも見えるし、
炎の様にも見える。

のちに、ネットで調べてみたが、今だになんの意味のトライバルなのか、分からない。

でも、気に入っているから、トライバルの意味は関係無い。

タトウーを入れた時点の、自分の中の理由が重要なのだ!

アメリカ旅行から、日本へ帰国したその日。

空港に着いて一路家路へ   の車の中で私の携帯が鳴った。

なんと、国際電話で、Mさんから。

「渡米に関して、質問や不安な事が有ったら、いつでも連絡下さい!」

アメリカ行きを後押ししてくれる人が見つかって、心強かった!

日本に帰って、何度か温泉に行った。

おばちゃん達が、私の肩のタトウーを見て、コソコソ話しているのが聞こえた。
おばちゃん達には、タトウーと言う感覚は伝わらない。
どう見ても、刺青だ。
温泉の入り口には、サインが貼ってある。
    
"刺青のある方の入浴をお断りして居ます"

えー、それって、見た目で人間を判断する、差別じゃないか!

小さな子供と温泉で一緒に成った時は、コソコソでは無く、大きな声で、
「お姉ちゃん、肩に蜘蛛が書いて有るよ~」と、言われた事も有る。

"オバちゃん"じゃ無くて、
"お姉ちゃん"と読んでくれて
まずは、ありがとう。


母親に見せた時は、

もう、ビックリ仰天だった!!(笑)

この世の終わりの様な、大げささで驚かれた…

血圧が一気に上がった、と言って、かなり憤慨していた。

これで、息子とアメリカに移住したいと言ったら、この人は、心臓発作を起こすかもしれない…

と、マジで思った。

まあ、アメリカ行きは、

全部決まってから、

いつものように

結果報告しよう

そう、コッソリ、心の中でつぶやいた。




続く







著者のYlinen Megさんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。