MY STORY~1人のSexual Minorityの人生~

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今は亡き母に伝えたい。

沢山心配かけて、迷惑かけて、涙を流させて…。

あなたの理想的な「息子」として生きられなくてごめんなさい。

でも、あなたが母でいてくれたから、私はこんなに誇れる人生を生きていると、今なら胸を張って笑顔で言える。私を産んでくれて、私の母でいてくれてありがとう、と。

記憶は、 16歳から始まる。

それ以前の記憶は、断片的にしか思い出せない。

私は、地元にある私立高校の生徒だった。そこは当時男子校だった。

中学時代の思い出はほとんどない。

あまり楽しくなかったことだけは覚えている。

でも、人生における本当の苦しみは、ここから始まった。

みんなの読んで良かった!