自分で自分を保てないから恋愛をするだけで、相手を愛してるわけではない

恋愛とは、欠けたピースを補うためにあるともいう
自分にないもの、自分が欲しいもの、それをもつ相手に魅力を感じ、恋に落ちる
けれど、欠けている、というレベルではなく、自分が空っぽで全く存在価値を見出せない時に恋愛に求めるものは、自分を求めてくれる相手から得られる肯定感。
私はこの人を好き、ではなく、この人は私を求めてくれるから好き、なのだ
自分の存在価値は他人から求められることにあるので、求められなくなりそうになると、一気に不安定になる
そして元々、自分を認めることが自分でできないので、相手がいつこんな私に愛想をつかし、マトモな人のところにいってしまうだろうと、常な相手の気持ちを推し量ろうとする
そしてまた関係が破綻するので、また次の自分を求めてくれ、自分を必要としているように思う人をすぐに探すのだ
シアワセ?
そんなことを恋愛中に感じたことなんて、実は一度もない

著者のmina miyuさんに人生相談を申込む

著者のmina miyuさんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。