ワールドカップ敗戦で気持ちを切り替えられない人へ



僕も含めて、ワールドカップで一気になえた人が多いと思います。

そんな人に、対戦三国の良い話。

これを学んでおけば、たとえ負けても、相手に対して優しくなれます。

そして、気分がイライラしなくなります。


初戦 コートジボワール戦で負けたときに
思い出すべき話


出所 http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/sports/gooeditor-20100610-01.html

出所 http://www.vanityfair.com/culture/features/2007/07/ivorycoast200707


ドログバが訴えたら内戦が止まった話


「コートジボワールでは、ディディエ・ドログバは大統領よりも力がある」。

そして国の平和を守ることにかけては「フランス軍よりも国連平和維持軍よりも実績がある」のだと。

なぜドログバがサッカーを超えた国民的ヒーローなのかというと、「コートジボワール内戦を止めさせた男」と国民に敬愛されているからです。コートジボワールでは2002年、与野党政治家や軍部が入り乱れる権力争いから内戦が勃発し、政府派の南部と反政府派の北部に分裂。

「北部の住民は真の国民(Ivoirite=イヴォワリテ)ではない」などという南部の政府派がまき散らす分断の思想に反発して、「南部出身」のドログバが、みんな同じ「Drogbacite=ドログバシテ」なのだと主張する運動を開始。

「Elephants」と呼ばれる代表チームとチームカラーのオレンジは、南部出身者も北部出身者もひとつになって戦う国民融和のシンボルとなりました。

そして2005年10月、06年ドイツ大会の本大会進出を決めた試合の後、


マイクを手にしたドログバは、更衣室でチーム全員と一緒に、


生中継のテレビカメラに向かってひざまずき、


内戦をやめるよう訴えたのです。


カメラに向かってドログバは、

「コートジボワール市民の皆さん、北部出身の、南部の、中部の、そして西部出身の皆さん、

私たちはこうやってひざまずき皆さんに懇願します。許し合ってください。

コートジボワールほどの偉大な国がいつまでも混乱し続けるわけにはいきません。

武器を置いて、選挙を実施してください。そうすれば全てが良くなります」

と訴えた。


こちらにも細かく書いてあります。

簡単に言うと、内戦中に、内戦を止めるように訴えたら本当に止まった話。

*今頃、コートジボワール国民は喜んでいるでしょう。日本は残念ですが、コートジボワール国民が喜んでいるのだから、より平和になるかも。





第二戦 ギリシア戦で負けた時に思い出すべき話

2009年からのギリシア危機で欧州の劣等生になってしまった話。


ギリシア通貨危機の国民に勇気を与えたい

ギリシア通貨危機とは・・・


*ギリシアが勝てば、ギリシアの経済も良くなり、欧州発祥の通貨危機を避けられるかも知れません。ひいては日本経済の安定のためにも大事。

*これでギリシアが勝っても、日本が勝っても応援できます。




第三戦 コロンビア戦で負けた時に思い出すべき話



自殺点で殺されたエスコバルのためにも

出所 Wikipedia

1次ラウンド終了後、代表チームはアメリカで解散となり、選手の多くは国民の非難や報復などの後難を恐れて帰国を拒否してアメリカに留まった。そんな中でエスコバルだけは「自分はあのオウンゴールについてファンやマスコミに説明する義務がある」と唯一人、意を決して帰国した。しかし、このエスコバルの決断が後に自身の運命を最悪の結末に導く事を決定づけてしまった。

1994年7月2日の深夜3時半頃、エスコバルは母国コロンビアのメデジン郊外のバーで友人と歓談した後、店から出たところを銃撃され死亡した。まだ27歳という若さであった。エスコバルと一緒にいた友人によると、犯人のウンベルト・ムニョス・カストロは銃撃の際に「Gracias por el auto gol(オウンゴールをありがとう)」という言葉を口にしながら、12発の弾丸を一気に発射したという。[要検証 – ノート]まだ大会の期間中に起こったこの衝撃的なニュースは世界中に報道され、直後に行われた決勝トーナメント1回戦のドイツ-ベルギー戦とスペイン-スイス戦では彼の死を悼みキックオフ前に黙祷が捧げられた。

なお、エスコバルは射殺されなければACミランへ移籍する予定だった。

この一連の事件は後に「エスコバルの悲劇」と呼ばれ、今もなお語られている。


この事件はコロンビア代表がまさかの1次リーグで敗退したことへの報復行為であったと広く信じられているが、果たしてこの犯人が単独で及んだ犯行だったのか、またワールドカップを賭けの対象としていた不法賭博シンジケートが関与していたかどうかについては未だ明らかにされていないが、当時のコロンビアは世界最悪の殺人発生率の高さがあった事もまた、エスコバルの死に少なからぬ関係があったのかもしれない。シンジケートの用心棒だった犯人カストロは1995年6月にエスコバル殺害の罪で逮捕され、懲役43年の判決を受け服役したが、模範囚であるとして刑を短縮され11年後に出所した。


ちなみに、日本では1990年代前期までオウンゴールを「自殺点(じさつてん)」と呼んでいたが、この事件をきっかけに「自殺点」の呼び名は廃止され、これに代わる新しい呼び名として「オウンゴール」が採用されるようになった 

(出所:Wikipedia)


*サッカーの強いコロンビアですが、今回は3大会ぶりの大会となります。しかし今でもメデジン・カルテル等の麻薬組織はコロンビア内に暗躍しています。

そう思うと、僕たちにはとんでもない強敵の、ハメス・ロドリゲスも、嫌な強敵じゃなくて、国民のヒーローのように思えます。


是非コロンビアも頑張ってもらい、亡きエスコバルに勝利を捧げて頂きたいものです。

もちろん、日本も頑張ります!


ということで

もちろん、僕も日本代表を応援していますが、これで、負けても気分よく負けられます!
(実は今日、早速コートジボワール戦で向けて、期待が高かっただけに呆然としていますが・・)


日本は経済の分野で優等生です。でもこれら3カ国は国としても非常に大変な国です。
コートジボワールの内戦問題、ギリシアの経済問題、そしてコロンビアのマフィア問題・・・

ある意味、死にものぐるいで毎日の生活に生きていないような日本人や、スマホゲーム中毒の日本の若者が勝てる相手じゃないのかもしれません。背負っている物が違いすぎますしね。。


ということで、今回のワールドカップはどのチームにも勝ち点を上げても良いと思います。


最後に・・・ 負けたらそれが実力!

でも、スポーツの祭典はまだまだ続きます。

さあ、楽しみましょう!

まあ、日本もその他3カ国も頑張って、どのチームが勝っても負けても、それが実力なので、
後は大会を成功に導いてください!:)

僕は、ブラジルでもドイツでもイタリアでもコートジボワールでも、韓国でも日本でも、どの国が優勝してもその国を讃えます!! 世界は一つ、人類皆兄弟なのですから!


そして、今僕のお気に入りの曲です!

ナオト・インティライミの「The World is ours!」です。

リンク :http://youtu.be/OeQMWIAxOQE

この曲は、アナと雪の女王方式で、世界の多くの歌手が自国語で歌っている曲です。

今回のワールドカップの曲の中で、一番ノリノリになれる曲だと思います。

(そして、日本代表的な目線only じゃなくて、結構良いです。)



さあ、是非全民族に優しい気持ちになって、この世界最高のスポーツの祭典を盛り上げましょう! :)

だって、僕たちはこの瞬間を4年間も待ちわびてきたのですから! :)




カタリエ3に投稿されたストーリーがついに書籍化!
(表紙画像からamazonに飛べます)

Katarie3 book

著者のF Aさんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。