ぼくは霊能者「力が目覚めた瞬間」

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次話: ぼくは霊能者 霊能者への道


人も物も全て色がついている。


何だこれは?きっと疲れているんだ・・・寝れば治るでしょ?


と寝て起きるが変わらず・・・


人ごみに行くと、人のオーラの渦で前が見えない。


人が発する言葉にも色がついて見える。


すれ違った人の情報がわかってしまう。


とうとう精神的にやられたかな???


こんな事は誰にも言えず黙っていたら、仲の良い友人が珍しく愚痴る。


へ〜〜〜と思いながら話を聞いていたら、友人の過去の事や何でそういう事が起きているのか?


全て見えてしまい、


無意識にその事を喋っていたら、友人がポカーーーンとする。


何でその事知っているの???


イヤ・・・


実はあれから色んなものが見えるんだよね。


僕はとうとう精神的にやられた!って思ってるんだけどどう思う???


そういえばその友人のお母さんは、霊能者だった事にその時に気付く。


そんな友人だったので、否定される事もなく、見える・感じる・聞こえる


この事を全て理解してくれた友人が言った一言


「折角、そういった能力に目覚めたんだから、もっと研ぎ澄まして人の為に使いなよ!」


友人の言葉が後押しなり、現在に至ります。


元奥さんの失踪から始まり、友人の発言がなければ今の僕は存在していなかった!


そう感じます。


と当時はそう思っておりましたが、色んな事を理解したら見えないあの人がそう仕向けたんだって事。


もっと優しいやり方はないのか!?


と思いますが、優しいやり方では人は気付かないからね。


因みに、能力者の95%がバツイチだって統計が取れており、


そういった失敗がないとダメらしいね。


そんな訳で、僕は突然変異型の能力者って事でした。


その後・・・


ドラマのような・・・


アニメのような・・・


そんな事が実際に起きることになるとは・・・


霊能者への道へ続く・・・


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ぼくは霊能者って何??

霊能者という肩書きを持ち、

頭のてっぺんから足の先までスピリチュアル人間が書く、

現実的と非現実が融合するブログの事。

能力が目覚めた瞬間!
ぼくは霊能者第一話に掲載しております。

ぼくは霊能者

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