「類ありて比なし」の地域の風土を大切にした米菓を作り続けています
著者:
日の出屋製菓産業株式会社
当社発祥の地は散居村が広がる富山県砺波平野にある南砺市福光。
古くから農村などで庶⺠の生活の中に深くとけこんだ、なつかしいお米のお菓子づくりが、起源にあります。
1924年の創業以来「類ありて比なし」の社是を掲げ、他が真似できない商品づくりにこだわり続けてきました。できるだけ高品質の原料を使い、昔ながらの伝統的な製法による米菓づくりを貫いてきた歴史とも言えます。
当社では地元富山県産の素材を使うことにより地産地消に貢献するとともに、積極的に工場見学を受け入れお客様に安全・安心の商品づくりを証明するという意味をこめた「地産地証」を推進しています。
自然環境に恵まれた地で商品をつくることに感謝しつつ、地域の豊かな自然と環境を守りたい。そんな考え方の中から生まれた人と人・人と自然の絆を結ぶ「絆の経営」という新しい経営理念も浸透してきました。
当社は今後も、日本の歴史や風土・伝統文化等に深く関わりあいのある米菓を通して、多くの皆さまに幸せを運びたいと願っております。
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