宇宙に最も近い絶景リゾートで眺める!ハワイ島ネイチャーガイドと楽しむ星空観察プロジェクトがついに始動
株式会社飯田産業は、戸建分譲住宅事業、マンション分譲事業、請負工事事業などを担う不動産ディベロッパーです。
本ストーリーでは、株式会社飯田産業がなぜ宮古島来間リゾート SEAWOOD HOTEL 内に宮古島初となる天文台、【シーウッド天文台(仮称)】を開設するのか、また事業の展望や思い描く未来についてお話しいたします。
SEAWOOD HOTEL
空の綺麗な来間島は、「宇宙にも最も近い島」。
私たちは空の綺麗な来間島に、宮古島初の天文台を創設します。来間島は宮古島本島から、更に橋で繋がる離島です。つまり、離島の離島。位置は宮古島の最南端です。
宮古島の最南端にある来間島には、邪魔をする明かりがありません。来間島の南はフィリピンあたりまで何もないからです。だから星が綺麗に見えます。宮古島は空も綺麗なんです。またハワイ州の北部と同緯度のため、見える星はあまり変わりません。ハワイの夜空とほぼ同じ夜空を、ここで観ることが出来るのです。
しかしながら、沖縄エリアでは夜、しかも野原などで空を見上げることはなかなかに難しいと言われて来ました。それはハブがいるからです。熱帯の沖縄では、夜、冷たい道路を目指してハブが出て来ます。のんびりと空を見上げることがなかなか難しい現状がありますが、幸いなことに宮古島にはハブがいません。安心安全に夜空を見上げることが出来るのも宮古島、そして来間島の特徴です。
奇しくも、宮古島の第2空港、下地島空港は宇宙港として沖縄県に認定を受けています。
既に愛知県の企業が中心となり、HISとコラボして、近々にも、地上110㎞の宇宙域まで飛ぶツアーを2025年から計画しています。日本で最も宇宙に近い島、それが宮古島です。
宇宙への入り口として、天文ファンが集う島となることは間違いありません。
STARGAZING TOUR(星空観測ツアー)で多数のリピーターを獲得
SEAWOOD HOTELでは、ゲストの皆様に、来間島の自然を体感して頂くことをお勧めしています。
朝食の後には、すぐ目の前にある、来間島を代表するビーチ『長間浜』を、朝の陽ざしを浴びながら散歩して頂いたり、ホテルの敷地内をカートやレンタサイクルで散策しながら南の島特有の植物を鑑賞して頂いたり、サンセットタイムには、ホテルの正面の海に沈む夕景をお楽しみ頂いたり。そしてもちろん、夕景の後には、来間島の満点の星空をご覧頂いたり。
来間島の豊かな自然が、宿泊ゲストや私たちスタッフに投げかけてくる、”様々な自然からのサイン”を、是非、受け取って、お楽しみ頂きたいのです。
ですから、正直言いますと、SEAWOOD HOTELの夜は暗いと感じます。外灯などのライトは最低数に抑え、空からのサインを受けやすくしているからです。
“自然からのサイン”、その代表的なものが来間島の星空です。満点の星空をゲストの皆様に判り易くご体験頂くために、SEAWOOD HOTELでは開業当時から、【STARGAZING TOUR】を行っております。
ツアーは毎晩、20時半からおよそ1時間。ビーチのすぐ側にある、明かりのない、真っ暗なポイントで、波の寄せる音をバックに、ナビゲーターの星の解説をお楽しみ頂いています。ナビゲーターは、レーザーポインターで星を指し示しながら解説します。基本的には、その夜に見える代表的な星座、恒星、惑星を紹介します。星座の場合はレーザーポインターで星と星を繋ぎながら、星座に纏わるギリシア神話も紹介します。
またツアーでは、天体望遠鏡も使用致します。特に土星・木星などの惑星、月の時期には月の表面なども観察致します。今年で4年目を迎えますこのツアーは、既に多数のリピーターを獲得。また、地元の方の参加も増加しています。
ハワイと同じ空を眺めることができるシーウッド天文台を開設
STARGAZING TOURの大規模なブラッシュアップとして、宮古島初の天文台【シーウッド天文台(仮称)】を、2024年の夏にオープン致します。
一言で言えば【シーウッド天文台】は、宇宙(そら)を学ぶところです。
ゲストにはまず、天文台の外で、その夜に見える星の大枠を解説させて頂きます。その後、天文台内部の大型天体望遠鏡へと移動して頂きます。
複数の天体望遠鏡を設置しているこの天文台には、20名程のゲストが同時に入場可能です。然しながら、1人1人が望遠鏡を覗いていたのでは時間がかかります。これからの天文台では、天体望遠鏡を覗くために順番を待つのではなく、望遠鏡に導入した対象天体を、大型のデジタルモニターに投影して、それをご覧頂きます。もちろん、導入した天体についてはその場で詳しく、ガイドが解説致します。
最後は導入した天体をエアドロップで、ゲストの携帯にもお送りします。来間島から、星のお土産も、お持ち帰り頂きたいと思います。
【シーウッド天文台】は2024年夏に開業予定です。ご期待ください!
※写真は計画想定写真です。
ハワイのネイチャーガイドによる解説を堪能
夜空が綺麗な来間島。ハワイと同じ空を望める来間島。そして宮古島初の天文台で、宇宙(そら)を学べる来間島。然しながら、どんなに好条件が揃っても、最も大切なのは、それをオペレーションするガイドです。
シーウッドホテルのSTARGAZING TOURでは、アメリカ、ハワイ州ハワイ島のネイチャー・ガイドが担当しています。
ハワイ島には富士山よりもはるかに高い山、4,205mのマウナケア山があります。北半球と南半球のほぼ総ての星を観ることが出来ることから、現在は世界11各国13の天文台が建設されている天文の聖地ですが、ここに観光客をご案内し、サンセットを鑑賞し、満天の星空をガイドするのがネイチャー・ガイドです。
シーウッドホテルのSTARGAZING TOURは長年、ハワイ島のネイチャー・ガイドとして、マウナケア山のツアーを担当して来た池田昇が担当しています。
池田は2000年にハワイに移住し、ハワイの最新情報、最新のハワイアンミュージックを日本全国に放送配信することを目的に、ハワイ州ホノルル市ワイキキビーチに、サテライトスタジオ『STUDIO RIM』を創設しました。
その後、ネイチャー・ガイドの資格を得て、「マウナケア山ネイチャー・ツアー」、「キラウエア火山ネイチャー・ツアー」のツアー・ガイドとして勤務。特に、4,205mのマウナケア山頂で学んだ天文の知識を、現在はSEAWOOD HOTELのSTARGAZING TOURで
活かしながら、ゲストの皆様に星の魅力をお伝えしています。
<シーウッド・スペース・エンターテインメント・プロジェクト> 第2弾へ
2024年夏に開業致します【シーウッド天文台】は、<シーウッド・スペース・エンターテインメント・プロジェクト>の第1弾です。
来間島から見える様々な天体を学ぶこと。それから地球を学ぶこと。そもそも自分が住んでいるこの星はどんな星なのか。それを知ることは、最大のエンターテインメントです。
シーウッドホテルでは【シーウッド天文台】をスタートに、宇宙(そら)を学ぶプロジェクトをその後も続けて行きます。
次の検討事項は、こちらも宮古島で初となる【シーウッド・プラネタリウム(仮称)】。
目指すのは、日本のグリフィス天文台(カリフォルニア州ロスアンゼルス)です。
【ホテル概要】
名称 :シーウッドリゾート来間島
所在地 :沖縄県宮古島市下地字来間484番地7
アクセス :宮古空港から車で約20分/みやこ下地島空港から車で約40分
行動者ストーリー詳細へ
PR TIMES STORYトップへ